修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.02.25
日本橋室町地区は再開発の真っ最中で、丸の内の三菱に負けずと三井が頑張っています。
そのような味気ない工事現場を飾るようにプランターが置かれ三色スミレが植えられています。そして、プランターを囲むように檜原村にあります中央区の森の間伐材を利用してあるのです。
確か蕎麦畑から数馬の湯に向かう左側に中央区の森がありました。森も手入れをしませんと荒廃して木材価値が著しく低下してしまうのです。輸入材に負けずに頑張ってほしいと願うばかりです。
昼時を少し回り小腹がとなりまして「そばよし」に寄りました。友人から勧められてはおりましたが機会がありませんでした。蕎麦名店ではありませんが店主の拘りのお店です。
立ち食い蕎麦と言えばお仕着せで、取り合えず空腹を満たせばになりがちですね!
店主は安くて美味しくなければ意味が無いと頑張ります。お店は昼時を過ぎましても混雑しています。蕎麦は製麺所からのようですが、一味違います。辛汁は、う~ん。違うね!
その筈です。かつおぶし問屋「中弥商店」が経営しています。
かつぶし問屋の手作り辛汁が不味くてはシャレになりませんよね!
手を掛けた分、お客様が集まるようです。友人も商売上面識があると申します。
又、同じ床屋を利用していますから、ママに聞いてみることにしましょう。
以前、人形町に同じ屋号のお店があったそうな。お客様が「お前の所の出店は不味いね!」と言われたそうな。一々、説明も面倒で店先に無関係の張り紙をしたそうじゃ。
日本橋・にいがた館NICOプラザで、えちご長岡観光物産フェアを開催していました。骨付きハムも旨そうです。ベーコン・生ハムも食べてみたいね!吝く切り落としで我慢をした次第です
170年前、天保2年創業の「越のむらさき」さんの低温だししょうゆを味見して購入。
大手には出来ない細やかな製品作りをしています地方の醸造に良い物を見つけることが出来ます。
URL:http://www.koshi-no-murasaki.co.jp
新潟はコメどころ。柿の種が定番です。大辛口とホワイトチョコで包まれたのを求めました。お~ぅ。久しくご無沙汰している影虎の文字がありました。生酒は癖があるように思っていましたが、なまざけ影虎(350円)は裏切りませんでした。余りの旨さに翌日も出かけちゃいました。右下にあります鷹の爪は、求めた時に「自家製です」と戴いたのです。ささやかな心配りが嬉しいです。
来月、地酒約500種が集結して「にいがた酒の陣」が開催されます。試飲チケットは二日間有効との事。適量を召し上がって下さいね!
興味を抱かれた方は。http://www.niigata-sake.or.jp へ。
日本橋室町と八重洲を結び10分間隔で運行していますメトロリンク日本橋の無料巡回バスです。日本橋地区活性化のためなのでしょうね!運行経費は、と心配します。
利用客も多く、チョイと其処までに便利です。
上記画像より小型の車種も可愛いです。別段、目的が無くても車窓から街を眺めるのも宜しかろうと思います。
浅草地区にもパンダバスの無料バスが運行されているようです。
都税から年間八千万の賃料で借り受けたパンダがやってきましたので、上野まで広がるとの事です。う~ん。八千万か?小生の生涯賃金にも届かないパンダは偉い。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。