修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2011.02.25
馬鈴薯を2月6日に植え付けて2週間でトヨシロが萌芽しました。マルチの効果でトンネルの中は春~なのですから、地植えの場合より早いです。
芽が赤身を帯びていますからアンデスレッドですね!
気候的には冬なのですが、のらぼうが食害されちゃいました。犯人は誰なのでしょうか?
菜の花より美味しいのらぼうの花。味わうことが出来るのか?心配になります。
11日は大雪になりまして玉葱の茎が折れてしまわないかと心配しましたが、大丈夫のようでした。雪のお陰で程良いお湿りになりまして幾分成長したようにみえます。
大蒜も着実に生長しています。
落ち葉を除けますと蕗の薹がありました。早春の香りと苦みが信条です。
春のえぐみ(灰汁)は体の毒素を掃除するようです。
過日、外出途中の携帯にメールが着信しました。内容は、山梨のアンテナショップで蕎麦粉を販売していると友人からのメールです。丁度、日本橋の交差点を歩いていましたので待ち合わせてお店に向かいます。
蕎麦を作りましたのは清里のペンション「まんてん星」のご主人でした。
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 ペンション まんてん星
自ら育てた蕎麦で打ったことは無いとの事。「そばがき」用として販売しています挽きぐるみの蕎麦粉でしたので、十割りで打てるか?蕎麦粉を握ってみました。手を開くと崩れて仕舞います。割り粉に小麦粉を入れるか、湯捏ねなら間違いなく繋がります。
その他に育てた野菜の漬け物も販売しておりました。
十割りに拘りまして冷凍保存してありました桧原産蕎麦粉を贅沢に割り粉として1:1で打つことにしたのです。桧原産蕎麦粉は殻を剥きました蕎麦粉で、挽きぐるみとに違いがあります。勝手、とある新蕎麦祭りに出掛けたことがありました。長い列に並び、順番が来まして問うた所、5:5の小麦蕎麦でした。開きました蝦蟇口を閉じようとした気分になったことがありました。この時は、参りましたね!
香りもあり繋がりました。試し茹でをしますと繋がっています。之ならばと紹介頂いた友人にメールを送信。返信は、お待ちしていますとの事。自分だけ味わっては申し訳ありませんで、日本橋まで届けた次第です。紹介頂きまして有り難う御座います。 未だ残っております清里産蕎麦粉を引き続き楽しむつもりです。
蕗の薹のかき揚げで美味しく頂いちゃいました。
てんぷらをカラリと揚げるにはで、先週NHKの「キッチンが走る」の番組の中でオーナーシェフ落合務氏がビールで小麦粉を溶くと良いとありましたので試してみました。カラリと上がりましたね!ビールでは勿体なかったですかね!マヨネーズを少し加えてもカラリと上がるようです。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。