修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2012.04.13
2月の第二土曜日が祭日でしたので十割蕎麦打ち教室が繰り下がり、3月は2回の開催となると共に反省会も2度目となりました。
ではと、用事を土曜日に集約して昼飯を大江戸で楽しんだのです。
土曜日は「いかだの日」のお得な日なのです。切り分けない鰻を筏に見立てて2・3本いかだとして楽しむのです。一人では、いかだまで楽しめず鰻重と致しました。平日ですとお椀は別料金。お椀代だけでも得した気分になります。
たかさご会のアイドル・マリリンから蕎麦友が頂いたピールとオランジェット。
マリリンとは二人の女性の名字の始まりがMから名付けられたのです。ご本人達は気に入っているようです。隠居人も蕎麦友にピールを差し上げたのですが、アイドル作にはかないません。
好き嫌い女王とも久し振りです。忘れずに数を用意しておきました。
渡す前にブランデーを使用してある大人のピールですが?好みですか、と尋ねると「お酒は大丈夫ですよ!」との頼もしい返事が戻ってきました。
でもね!!オランジェットが好きなのとも言われてしまいました。(アチャー)
おまけにピールの材料は、と突っ込まれ家庭で育ちましたからNOワックス・無農薬と話す。もっと無いの?とキツイお言葉。来年ね?と交わした隠居人です。
先ずは、証拠の撮影。オヤ!向きの違うV字が写っていますね!
何故か越乃寒梅。現在は騒がれた頃の杜氏による仕込みでないようで味が落ちたと皆が批評しました。酒の味は杜氏で決まるようですね!
鹿野酒造の農口尚彦氏も高齢ですから、美味しいお酒が何時まで飲めるか心配です。
千住の蕎麦友が何時もぶら下げてきます海老せんと落花生。千住の老舗の豆屋さんの味は変わらないようです。
イベリコ豚のチョリソーを食べたら、他のチョリソーは食べたくならない美味しさ。
イベリコの等級ベジョターの味がします。現地では安いのに日本に来ると高いのは消費量が低いのか?関税が高いのか?ですね!お店で買うと目の玉が東京スカイツリーの高さまで飛び出すようです。
フード・アクション・ジャパン(株)の野菜ソムリエ廣瀬和也氏が作りました新作の牛蒡キムチ。牛蒡の歯触りと風味が美味しいです。
廣瀬氏が勧めるブランド米「まっしぐら」を試食しました。つやつやで光っていますね!
参加者、一口食べて出る言葉は、美味い!蕎麦と同じで精米したては美味しいです。
ブランド米「まっしぐら」は、5月の初めに除草剤を1回だけ使い、無化学肥料(有機肥料のみ使用)栽培の特別栽培米。収穫後は、籾のまま低温冷蔵庫で保管。注文後精米されて届きます。
たかさご五代目を膝に乗せてご満悦の蕎麦友です。継ぐかどうか判りませんが、五代目の蕎麦を食べるまで長生きをしなければ。
今晩は飲んじゃいましたね!参加者の健康状態が宜しかったと思います。
お開き後、好き嫌い女王が「一杯飲もうよ!」と蕎麦友とスタンドバーに誘われ、好みのIWハパーの炭酸割りを頼んだのです。好き嫌い女王の手中にあるのが、愛犬クイーポ用に求めましたAesopのシャンプー。女王、何と評したか?心地よい酔いが記憶に残すことをしませんでした。
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