春の花
写真に心を写し出し、
自分自身の心の旅をたどる。

みよし かずよし
1958年徳島生まれ。東海大学文学部卒業。86年木村伊兵衛賞を最年少で受賞。
写真集は『タヒチ伝説の楽園』『美しい日本の四季』『ぼくのふるさと阿波吉野川』（以上小学館）など多数。最新刊はユネスコの依頼で撮りおろした『日本の世界遺産』（小学館）。
今年も「全国春の花フォトコンテスト」の季節がやってまいりました。今年はどんな春の写真がとどくだろうと、カメラのキタムラでは今から皆様から送られてくる作品に期待を膨らませております。

ご応募いただける皆様のために、カメラのキタムラでは、今年も「全国春の花フォトコンテスト」の審査をお願いする三好和義先生をおたずねして、先生の近況とともに、入賞のアドバイスをおうかがいいたしました。心の「楽園」を求め続ける三好先生の、写真に対する深い思いが皆様のもとにとどき、皆様のより素晴らしい作品の呼び水としていただけることを願っております。

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