こうして撮影された動画は、パソコンに取り込んで必要に応じて編集すれば、オリジナルの映像作品として残すことができます。デジタルカメラで撮影した動画は、一般的に、デジタルビデオカメラの映像よりも、かなり小さなフレームサイズで記録され時間も短いため、容易にパソコンに取り込んでメールに添付したり、ホームページに掲載することができます。
パソコンで再生する場合も、製品にパンドルされている再生ソフト(プレーヤー)を利用したり、Windows Media PlayerやQuickTimeプレーヤーなど汎用性の高いプレーヤーソフトで再生することができます(どのプレーヤーソフトで再生できるのかは、デジタルカメラの取扱説明書などに記載されています)。
また、動画編集ソフトを使用して、10数秒の短い動画をいくつもつなぎ合わせれば、それはそれでオモシロイ映像にもなり得ます。以下、動画編集のためのポピュラーなソフトをご紹介しますので、ご興味のある方は、一度試してみてくださいね。