警察や消防に連絡をするので気軽に使える機能ではありませんが、身の安全を守る必要のある緊急の場合には役に立つ機能ですね。
今回はこの緊急SOSについて説明いたします。
みなさんこんにちは。
カメラのキタムラ アップル製品サービスの桑原と申します。
iOS 11から緊急SOSが搭載されましたね。
緊急SOSは、iPhoneがロックされていても簡単な操作で警察や消防署、海上保安庁に自動発信してくれる機能です。
さらに予め緊急連絡先として登録していた電話番号にも自動的に発信してくれ、通話が終わると、自動的にiPhoneの位置情報をテキストメッセージで連絡先に送り続けてくれます。
警察や消防に連絡をするので気軽に使える機能ではありませんが、身の安全を守る必要のある緊急の場合には役に立つ機能ですね。
今回はこの緊急SOSについて説明いたします。
iPhoneのスリープボタンを素早く5回押す事で警告音が鳴り、119や110などの緊急通報用の電話番号に発信します。
同時に位置情報を発信先に送られるのでどこにいるかが相手にわかります。
「設定」⇒「緊急SOS」⇒「自動通報」+「カウントダウンで音を出す」から設定できます。
緊急連絡先は複数登録することができます。
緊急SOSは電話が終わると指定の緊急連絡先に現在地を知らせるテキストメッセージを送信してくれます。
位置情報は、通報時にオンになるので普段はオフにしていてもかまいません。
このページに掲載されている情報は2018年2月現在のものです
カメラのキタムラ Apple製品修理カウンターでは、安全対策を実施し、営業しております。
皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
店舗にてスムーズに修理対応を行うためにiPhone・iPadなどのApple製品について、データのバックアップやAppleIDとパスワードのご確認、ご加入の各携帯電話会社の保証内容、Beats製品の修理に関してなど、来店前にご準備いただく必要のある項目をおまとめしております。必ず注意事項をご確認うえ、お近くの店舗まで来店予約を行っていただきますようお願い致します。
また、「iPhone(iPad・iPod)を探す」に関しても、修理受付時にはオフにしていただく必要があるため、あらかじめ解除方法についてご確認ください。