パナソニック LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S. 登場!|新製品ニュース
概要
パナソニックからマイクロフォーサーズ対応の「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.」を、2023年10月27日(金)に発売するとアナウンスがありました。このライカ DG 超望遠ズームレンズでは焦点距離200mm~800mm(35mm判換算)の超望遠ズームが楽しめるほか、別売の2.0xテレコンバータ―を使用すると最大1600mmまで撮影することができます。
主な仕様
マウント | マイクロフォーサーズ |
レンズ構成 | 13群20枚(非球面EDレンズ 1枚、UEDレンズ 1枚、EDレンズ 2枚) |
光学式手ブレ補正 | ○(POWER O.I.S.、Gシリーズ本体に準じたMODE切換えが可能) |
Dual I.S. 対応 | ○(Dual I.S. 2) |
焦点距離 | 100~400mm(35mm判換算 200mm~800mm) |
開放絞り | F4.0(W端)~F6.3(T端) |
最小絞り値 | F22 |
絞り形式 | 9枚羽根 円形虹彩絞り |
最短撮影距離 | 1.3m |
最大撮影倍率 | 0.25倍(35mm判換算 0.5倍) |
フィルター径 | φ72mm |
外形寸法 | 最大径83mm、全長171.5mm(先端よりマウント基準面まで) |
質量 | 約985g(前後キャップとフード含まず) |
付属品 | レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズポーチ、外付け三脚座 |
ズーム全域で優れた描写性能を実現
ライカの厳しい光学基準をクリアした「LEICA DG VARIO-ELMAR」レンズを採用し、ズーム全域で中心から周辺まで美しい描写性能を実現しています。また写真表現の味となる美しいボケや夜景撮影での口径食を抑えた輪線の少ない美しい玉ボケ表現など可能です。
2.0xテレコンバータ―装着時は最大1600mmまでカバー
焦点距離200mm~800mm(35mm判換算の焦点距離)をカバーするので野鳥や野生動物、スポーツまで幅広い被写体に対応、望遠ならではのボケ効果、圧縮効果、細部まで描写する被写体に寄った撮影など幅広い表現を楽しめます。
別売の2.0xテレコンバータ―を使用すると1600mmの等倍マクロ撮影も可能です。
高い機動力と小型軽量を両立
リニアモーター搭載で高速・高精度AFを実現しています。またボディ・レンズ両方の手ブレ補正を最適制御する「Dual I.S. 2」により、手持ちの望遠撮影でも手ブレを抑えることが可能です。テレコンバーター対応でありながら、従来の小型軽量を維持、高機能と小型軽量を両立しています。
優れた防塵防滴性能
防塵・防滴仕様になっていますので、天候に左右されず突然のシャッターチャンスをとらえることができます。また雪山やゲレンデなどの寒冷地でも撮影可能なマイナス10℃の耐低温設計を実現しています。
【終了】キャッシュバックキャンペーン
「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.」はキャッシュバック対象製品となります。詳細はこちらのメーカーHPよりご覧ください。