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新・手ブレ補正(POWER O.I.S.)搭載、手ブレしやすいシーンもキレイに撮れるコンパクトデジカメ。
ブレを検出するセンサーの特性を改善するなど、手ブレ補正の精度を向上させた「新・手ブレ補正(POWER O.I.S.)」を開発。これまで防いでいた速くて小刻みな揺れに加えて、大きくゆっくりした揺れの補正精度を大幅にアップすることに成功しました。夜景や暗い室内での撮影でも、手ブレをしっかり防いでキレイに撮ることができます。
また、ルミックスの光学式手ブレ補正では、手ブレを検出するセンサーが、毎秒4000回の高い精度で揺れそのものを検出し、揺れを打ち消すようにレンズを動かし続けることで、手ブレを防ぎます。ノイズの原因となる感度アップをしないので、高画質のまま、明るくキレイな写真で残せます。
パナソニック DMC-FX60
約2倍の高速化を実現したスピードフォーカス
一体感のあるフラットな背面デザイン
撮るときも見るときも使いやすい液晶
手ブレでカメラが揺れると、レンズを通してCCDに届く光も揺れます。ルミックスの新・手ブレ補正では、ジャイロセンサーが手ブレを検知するのと同時に補正レンズを動かして、CCDへまっすぐ光を送り続けることでブレを補正しています。
FX60は、常に手ブレを補正しているモード1とシャッターを押した瞬間だけ補正するモード2を、撮影状況に合わせて自動切り換え。より効果的に撮影をアシストします。
写真がブレて失敗写真になってしまう原因は、手ブレによるものだけではありません。シャッターを押す瞬間に被写体が動いてしまう被写体ブレも、そのひとつ。ルミックスは、手ブレだけでなく、被写体ブレとノイズを抑える「トリプル・ブレ補正」を塔載しています。
揺れそのものを検出して手ブレを防ぐ「新・手ブレ補正(POWER O.I.S.)」。被写体ブレとノイズを防ぐ「動き認識」。暗い場所でのブレを防いで明るく写せる「高感度モード」。これらの3つの技術で、ブレもノイズも抑えた美しい写真を実現します
動いている被写体を撮影すると、被写体ブレが起こりやすくなります。FX60は、被写体ブレとノイズを防ぐ「動き認識」機能を搭載。カメラが被写体の動きと明るさを認識して、最適なISO感度とシャッタースピードを自動で設定します。
被写体が動いていれば、感度を上げてシャッタースピードを速くして被写体ブレを防ぎ、逆に被写体が止まっているときは、感度を下げてノイズを抑えます。撮影の度に設定し直す手間が掛からないので、かんたんに被写体ブレとノイズを抑えた写真を撮影することができます。
走るペットを撮影するときや、電車の中から外の景色を写すときなど、これまでは、被写体の動きが速すぎてピントが合わなかったり、今すぐ撮りたいのにカメラの起動に時間がかかったりして、シャッターチャンスを逃してしまうということが多くありました。FX60は、オートフォーカス速度や起動速度などの高速化に成功。これからは、撮りたい瞬間に撮りたいものを狙えます。
オートフォーカスの速度が、さらに進化。これまでは、カメラがピントと明るさをあわせるまでに約0.74秒かかっていましたが、FX60では約0.28秒※3と約2倍※1もの高速化を実現しました。また、写真を撮ってから次の写真が撮れるようになるまでの間隔も短縮。よりスピーディーでストレスのない撮影が可能になりました。
スイッチを「ON」にしてからカメラが撮影可能な状態になるまでの時間を約1.1秒に短縮しました。カバンからサッと取り出してすぐに撮れるので、不意のシャッターチャンスも逃さず、しっかりと捉えることができます。
新開発の世界最薄0.3mmの超薄肉非球面ガラスレンズを塔載。ライカならではの高いレンズ性能はそのままに、最薄部の厚みを従来の1/3以下にまで薄型化することに成功しました。これにより、高画質とスリムボディの両立を実現しています。
パナソニック独自の光学テクノロジーを結集し、ライカカメラ社との協業によりつくり出したライカ DC バリオ・エルマリートレンズを塔載しました。ライカの高い品質理念が反映された高性能なレンズで、歪みが少なく、自然の光をクリアに表現。画像のすみずみまで明るくキレイに描写します。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。