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名機の魂が息づく、凝縮された本格性能。「小型化」と「ハイスペック」が両立されたデジタル一眼レフカメラ ペンタックス K-7。
ファインダー視野率は100%に迫るほど、厳しい組み立て精度と品質検査、高コストが要求される、贅沢な仕様でした。PENTAXは、撮像素子を柔軟かつ精密に制御する独自機構を応用することで、ファインダー視野と実際に記録される画像を高精度に合致させる、新しい手法を開発。 ペンタブリズム部を大型化することなく、ボディの小型化と視野率約100%の両立に成功しています。
K-7は有効約1460万画素。個展で目をひく全倍やフォトコンテストに使われるA3ノビなど、大判プリントに対応します。 また、高画素であるため、画像の一部を大胆にトリミングすることが可能です。 さらに、PENTAX独自のファインシャープネスを活かせば鮮鋭度が増し、トリミングの寛容度もいっそう向上します。
ペンタックス K-7
視野率約100%ファインダー
手ぶれ補正機構SR
マグネシウム合金外装
手ぶれ補正機構SR(シェイクリダクション)をボディに内蔵。装着できるすべてのレンズで効果を発揮できる、合理的な仕様です。その手ぶれ補正効果は、シャッター速度換算で最大約4段分。 暗いシーンでもその場の光源を活かした自然な描写、手持ちでの軽快な撮影が可能です。また、画像を拡大しないとわかりにくいわずかな手ぶれも補正し、写真の解像感を高めます。
現在、上級一眼レフカメラに欠かせない仕様となっている防塵・防滴構造を、世界ではじめて実現したのはプロ仕様カメラ「LX」でした。その伝統を継承する K-7は77カ所におよぶ防塵・防滴処置で、異物をシャットアウト。さらに、専用バッテリーグリップD-BG4も同様の構造とすることで、雨滴や砂ぼこりに強い高気密ボディを実現しています。
マグネシウム合金は、実用金属の中で最も軽く、かつ比強度(強度/比重)も高い金属です。これを外装に採用することにより、K-7はすぐれた耐衝撃性を確保、軽量化も達成しています。同時に、電子機器の課題である放熱性が向上。 精密な内部構造を守る安心感と金属素材ならではの高級感が、写真家の手に伝わります。
1860mAhという大容量を誇る充電式リチウムイオンバッテリーD-LI90を新たに採用。最高で約980枚※という、ゆとりある撮影可能枚数を実現しました。さらに、専用バッテリーグリップD-BG4は、D-LI90のほか、入手が容易な単3形電池にも対応しています。
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