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広角24mmの明るい「Gレンズ」搭載。暗くても美しく撮れる高性能コンパクト
ソニー独自開発の有効1020万画素、1/2.4型CMOSセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”を搭載。CMOSセンサーへの入射光を効率よく利用できる「裏面照射技術」を採用することで、感度が約2倍アップし、ノイズを約1/2 に低減します。これにより、夜景や室内などの暗いシーンでも、ノイズが少なく、なめらかで美しい写真を撮影できます。
CMOSセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”と画像処理エンジン“BIONZ(ビオンズ)”の搭載によって、最大画像サイズ(10M)で秒間最大10コマの高速連写を実現。さらに、メカニカルシャッターを使用した連写のため、高速で動く被写体を撮影する際でも、一般的な電子シャッター方式で起こる「ゆがみ」が発生しません。また、再生時は連写画像が自動的にグループ表示されるので、画像の確認が容易です。さらに、連写画像を解析してベストピクチャーを選択し、グループの代表画像として表示することが可能です。
ソニー DSC-WX1
DSC-WX1 背面(ゴールド)
裏面照射型CMOSセンサー Exmor R
Exmor Rで撮った写真例
一般的な電子シャッターとメカニカルシャッターの違い
CMOSセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”の搭載によって、従来比約2倍の感度でノイズを約1/2に低減。これに加え、「手持ち夜景モード」を選択すれば、さらに、ノイズを約1/2に低減し、夜景を約4倍キレイに撮影できます。「手持ち夜景モード」では、CMOSセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”の高速読みだしと、画像処理エンジン“BIONZ(ビオンズ)”の高速で優れた画像処理技術を応用した、先進のノイズ低減処理を実施。1回のシャッターで6枚の写真を高速連写、その6枚の写真を高精度に重ね合わせながらノイズを除去して、1枚の夜景写真に合成します。これにより、従来の高感度撮影よりもなめらかな画質で、ひときわ美しい夜景写真を残せます。
カメラを一定方向に振るだけで、最大256度の壮大なパノラマ写真を撮影可能。カメラをひとふりする間に、手ブレ補正を行いながら最大100枚の静止画を高速連写。その連写画像の各画像間のズレを検出し、高精度につなぎ合わせることでパノラマ画角を実現しました。これにより、カメラをスイングするだけの簡単な操作で、高画質なパノラマ写真を手軽に撮影できます。
パノラマモードを設定し、シャッターボタンを押して、カメラをひとふりするだけで、パノラマ写真を撮影できます。
撮影方向は、上下左右の4方向に対応。旅先で出会った広大な景色や、目の前にそびえ立つ高層の建築物などを、そのままの迫力で1枚のパノラマ写真に収められます。
撮影角度(撮影サイズ)は上下左右ともに、標準サイズとワイドサイズから選択可能。たとえば、左右方向のワイドサイズを選べば、最大256度のパノラマ写真を撮影できます。
パノラマ写真の再生は、全体を表示する1枚再生に加え、スクロール再生も可能。スクロールは、撮影したときと同じ方向に自動で再生されます。また、ハイビジョン鑑賞に適した解像度で記録されるので、ハイビジョンテレビで美しく再生できます。さらに、ソニーのデジタルフォトフレーム(別売)でも再生でき、パノラマ写真のスクロール再生も楽しめます。
デジタル一眼レフカメラ“α”(アルファ)用レンズとして定評のある「Gレンズ」を採用。「Gレンズ」は、独自の設計思想と厳しい品質管理基準に基づき、先進の技術を凝縮した、ソニーの最高峰レンズです。さらに、CMOSセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”、画像処理エンジン“BIONZ(ビオンズ)”との組み合わせにおいて、最高のパフォーマンスを発揮するように設計。あらゆる撮影領域で「Gレンズ」の卓越した描写性能を存分に味わえます。
F2.4の明るさを確保し、従来機のF3.3(W170)に比べ、約1段分低いISO感度での撮影や、約1段分速いシャッタースピードでの撮影が可能。夕景や室内など光量の少ないシーンでも、ノイズやブレを抑えた美しい写真が撮影できます。
コンパクトカメラながら、広角24mmから望遠120mmまで撮影可能。旅行やイベントなど、さまざまなシーンで幅広く使えます。
レンズ中心付近と周辺付近を通る光が一点に結像しない球面収差を補正する「非球面レンズ」や、高屈折率のガラスを使用することで極めて高い収差補正効果を実現した「高屈折率レンズ(ERレンズ)」を採用。これにより、ズーム全域で高いコントラストを達成し、にじみが少なく解像感のある高画質を実現しました。
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