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かわいい子にはKissしよう。
無邪気な笑顔、真剣なまなざし、安らかな寝顔……。EOS Kiss X4は、子供たちのとびっきりの瞬間を、さらに美しく描く約1800万画素のCMOSセンサーを搭載(APS-Cサイズ、有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当)。一般のコンパクトデジタルカメラでは難しかった、背景をボカして撮ることも簡単。肌のキメ、繊細なディテール、微妙な光の調子まで、見たままの映像を忠実に描写できます。またA3など大判でプリントすれば、約1800万画素の美しさを、より実感できます。
ISO感度は、数字が大きくなるほど光を感じ取る度合いが強くなります。EOS Kiss X4は、常用ISO感度100~6400※の広感度を実現。ISO感度を高く設定できるので、夕暮れや室内などの暗いシーンでも、より速いシャッター速度で撮影できます。高感度時に発生しがちなノイズも少なく、より美しい写真が残せます。また、ISO感度拡張により、ISO12800での高感度撮影も可能です。
約1800万画素CMOSセンサー
ISOオート感度設定画面
すべてのキットレンズに、手ブレ補正機構を搭載
「逆光で顔が暗く写った」「写真全体が暗い」「メリハリがない」など、撮った写真の明るさやコントラストを自動的に補正してくれるオートライティングオプティマイザ機能。自動補正のシーンは、「逆光人物撮影」「ストロボ光量不足」「AE露出アンダー」「低コントラスト」の4種類。補正の強弱は、カメラのカスタム機能から「標準」「弱め」「強め」「しない」の4段階※から選べます。また、この機能はEOS Kiss X4では「マニュアル露出」モードでも有効です。 ※1かんたん撮影ゾーンでは「標準」に自動設定されます。
カメラの特性上、暗いシーンでは、必要な光量を取り込むためシャッター速度が遅くなります。その分、手ブレのリスクも高くなります。シャッターを開いている時間が長いと、カメラのわずかな動きでも“ブレ”として写真に反映されてしまいます。EOS Kiss X4のキットレンズすべてに、この手ブレの問題を軽減する独自の仕組みを搭載。それがレンズ内手ブレ補正機構(IS機構)です。室内や夕暮れ時、さらには望遠ズームでの手持ち撮影などのシーンに頼もしい機能です。
「周辺光量落ち」とは、写真の四隅が暗く写ってしまうこと。広角レンズなどを使用して絞り開放付近で撮影すると現れやすい現象です。EOS Kiss X4は、この現象をレンズ一本一本の特性に合わせて自動で補正するレンズ周辺光量・自動補正機能を搭載しています。JPEG画像は撮影時に、RAW画像は撮影後に付属ソフトウェア[Digital Photo Professional]でより高精度に補正できます。
日差しが強い日中に撮影するとハイライト部分が白トビしていた、という経験はありませんか。EOS Kiss X4では、ハイライト部の白トビを抑制する高輝度側・階調優先機能を搭載しています。この機能の働きにより、グレーからハイライトまで、階調豊かに描写することができます。設定時は撮影機能の設定状態表示とファインダー内に、高輝度側・階調優先が設定中であることを示す「D+」が表示されます。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。