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圧倒的な描写力と機能を兼ね備えた本格派コンパクト
作品レベルの美しさを実現するため、一般的なコンパクトデジタルカメラの撮像素子サイズよりも大型のCCDセンサーを採用。1ピクセルあたりの画素ピッチ が大きいため、豊かな階調表現で繊細なディテールやトーンを自然に描写するだけでなく、大型センサーならではの広ダイナミックレンジにより高感度でも高画質で撮影できます。
最大画像サイズ(10M:3648×2736)で、低感度ISO 100から高感度ISO 6400(Hi 1)までのISO感度を設定できます。高度なノイズ低減技術により高感度側のさらなるノイズ抑制を実現、高感度をより気軽に使えるようになりました。Hi 1(ISO 6400相当)まで増感すれば、暗過ぎるシーンでも細部までキレイに表現。また、高感度を設定すると、動く被写体の動きを写し止めることもできます。
© Bob Krist
ISO 3200で撮影
トーンレベルインフォメーション
EXPEED C2(エクスピード シーツー)
「NIKKOR(ニッコール)」レンズ
写真の露出を視覚的に把握※して露出調整の目安とすることで、意図した表現に最適な露出になっているかをチェックできます。撮影直後に、写真とヒストグラ ム(明るさの分布グラフ)をモニターに表示。9段階のトーン(明暗)レベルから気になるトーンを選択すると、該当エリアを点滅します。作画のポイントとな る部分と全体のバランスを見ながら露出を決定できる、便利な機能です。
※ 撮影モードがP、S、A、M、U1、U2、U3のときに使えます。ヒストグラムは、画像の明るさの分布を表す山状のグラフのことで、横軸が画素数、縦軸が輝度を示します。
画像処理システムは、レンズを通ってきた光の情報を美しい写真へと変換する際に重要な役割を果たします。クールピクスは、ニコン独自の包括的画像処理コン セプト「EXPEED」をもとに最適化した、優れた画像処理システムを搭載。新世代画像処理エンジン「EXPEED C2(エクスピード シーツー)」をベースとする先進の画像処理システムにより、画質や画像処理速度などを一段と強化し、あらゆるシーンで性能を最大限に発揮した美しい写真を お届けします。
写真の美しさを決める重要な要素のひとつ、それがレンズの性能です。これは、撮像素子や画像処理技術がどんなに優れていても変わることはありません。クー ルピクスは、長年にわたって培ってきたレンズ設計のノウハウとテクノロジーを最適化したクールピクス用の「NIKKOR(ニッコール)」レンズを搭載。高 性能なレンズにより、シャープでキレイな写真を撮影できます。
手ブレしやすい室内などの暗い場所での撮影でも、ブレを効果的に軽減した鮮明な写真が写せます。COOLPIX P7000には、一眼レフカメラ用交換レンズの高度なブレ補正技術を応用した、光学式手ブレ補正(VR)機能を搭載。製品ごとに制御を最適化し、シャッ ターボタンを押し込んだときに生じるわずかな手ブレまで高精度に補正するので、安心して撮影を楽しめます。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。