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高画質を凝縮したコンパクトボディ
ソニー独自開発の有効1220万画素、1/2.3型CMOSセンサー“Exmor R(エクスモア アール)”を搭載。CMOSセンサーへの入射光を効率よく利用できる「裏面照射技術」を採用することで、長年コンパクトカメラの課題とされてきた受光感度 を大幅に改善。従来モデルに比べ約2倍(*)の高感度を実現し、ノイズを約1/2に低減します。これにより、夜景や室内などの暗いシーンでも、ノイズの少 ない、ひときわ美しい写真を撮影できます。
従来のイメージセンサーCCDとは、しくみから根本的に違う“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサー。CCDもCMOSセンサーも、レンズからの光をフォトダイオードで電気(電荷)に変換するのは同じですが、CCDの場合、 フォトダイオードが変換した電気そのものを電荷転送路で垂直および水平方向につぎつぎに転送して出力します。それに対してCMOSセンサーは、電気(電 荷)をその場で増幅して信号化し、一気に出力します。電気(電荷)そのものをバケツリレーのように転送するCCDに比べて、電気の量を信号として伝える CMOSセンサーのほうが、読みだし速度を高速にできます。
“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサー
高感度CMOSセンサー
従来のセルフタイマー機能に「自分撮りタイマー」を搭載。自分の顔にレンズを向けてフレーム内に入るように動かすと、カメラが撮影者の顔を検出して自動で シャッターを切ります。顔検出機能によって最適な構図を決めるので、フレームから外れることなく“自分撮り”が行えます。また、設定には「自分撮り1人」 「自分撮り2人」のいずれかを選択できます。
・目の前の風景が、まるごと1枚のパノラマ写真になる
カメラを一定方向に振るだけで、最大295度の壮大なパノラマ写真を撮影可能。カメラをひとふりする間に、手ブレ補正を行いながら大量の静止画を高速連 写。その連写画像の各画像間のズレを検出しながら、高精度につなぎ合わせることでパノラマ画角を実現しました。これにより、カメラをスイングするだけの簡 単な操作で、高画質なパノラマ写真を手軽に撮影できます
・顔・動き検出があるから、人物をキレイに再現できる
従来の「スイングパノラマ」ではカメラをひとふりする間に高速連写した膨大な静止画を等間隔でつなぎ合わせていましたが、「スイングパノラマ(顔・動き検 出対応)」では人物を検出すると、その部分の静止画の間隔を自在に変えてつなぎ合わせます。これにより、人物がより自然に写ったパノラマ写真を撮影できます。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。