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何気ない日常を気軽にキレイに残したい
約1220万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ、有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当)を搭載。センサーのサイズが大型なので、 1画素ずつ余裕をもって配置することができます。
その分、取り込める光の情報量も多いので、より高画質な画像が得られます。
被写体のディテール、光の雰囲 気は見たままに、グラデーションも滑らかに表現することができます。もちろん、背景をぼかして撮ることもかんたん。一眼レフカメラならではの撮影を、思い のままに楽しめます。
ISO感度とは、光の敏感度を示す数値。数値が高くなるほど光に敏感になるので、光量の少ない暗い場面でも撮影がしやすくなります。
EOS Kiss X50はISO感度100~6400※と高感度にも対応。室内や夕暮れ時の薄暗いシーンでも、シャッター速度を早く設定できるため、手ブレや被写体ブレの心配を軽減できます。高感度撮影時に気になるノイズも少なく、クリアで美しい写真が残せます。
※推奨露光指数
背景をぼかして撮ることもかんたん
多彩なモードダイヤル
「白トビ」は、白い部分の多い被写体を、強い日差しの下で撮影すると起こりやすい現象で、白い部分が再現されない状態のことです。高輝度側・階調優先機能 は、ダイナミックレンジを高輝度側に拡大することで、白トビを抑制。グレーからハイライトまで豊かな階調で描写します。白い建物、白い動物、白い服、雪景 色などでも「白」のディテールをしっかりと表現。設定時は撮影機能の設定状態表示とファインダー内に、高輝度側・階調優先が設定中であることを示す 「D+」が表示されます。
高感度で撮影したときにノイズ低減を実行。特にシャドー部のノイズ低減に効果を発揮します。効果は「標準」「弱め」「強め」「しない」の4段階から選べます。
※「強め」設定では連続撮影可能枚数が大幅に少なくなります。
露光時間1秒以上の長秒時露光撮影時にノイズ低減を行う「する」、ノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う「自動」、補正を行わない「しない」から選べます。
一眼レフカメラの初心者にはまず、かんたん撮影ゾーンからスタートすることをおすすめします。シーンに合わせてダイヤルをまわすだけで、上手な写真が撮影できます。また、かんたん撮影ゾーンでRAWの記録画質がセレクト可能。撮影した後、パソコンで自由度の高いレタッチが楽しめます。
たくさんの機能を使いこなせるか心配。そんな方にも安心の「機能ガイド」を搭載しました。カメラの操作や設定中に液晶モニターにガイダンスが表示。EOS Kiss X50をはじめて使う時から、機能や設定にスムーズになじむことができます。「モードダイヤル操作時」「クイック設定操作時」などで各種機能、効果の説明、アドバイスを表示します。メニューの「機能ガイド」で表示をしない設定も可能です。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。