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先鋭なる原点
「ファインダーを覗いて撮る」というカメラ本来の愉しみを進化させるために、独自のハイブリッドビューファインダーを新開発。光学ファイン ダー(OVF)でも電子ビューファインダー(EVF)でも、ファインダーを通して被写体と向き合い、液晶パネルが映し出す多彩なデータを確認しながら撮影 が可能。カメラのアナログ的な操作感とデジタル先端機能の融合から、撮ることの新たな歓びと発見が生まれます。
*1: 2011年2月現在 フジフイルム調べ
被写体をできるだけクリアに見たい時や撮影時のタイムラグを少なくしたい時には光学ファインダー(OVF)。ピントや露出、ホワイトバランス、被写界深度 を確認しながら撮影したい時には電子ビューファインダー(EVF)。撮影の状況や狙いに合わせ、2つのファインダーを自在に切り換えて撮影できます。
プレミアムクリア液晶
4:3のアスペクト比
新開発フジノン23mm F2レンズ搭載
新EXRプロセッサー
液晶パネルに描かれたシャープなブライトフレームで気持ちのよいフレーミングができます。更にファインダー内には撮影者が必要な情報をカスタマイズして表示できるので、設定を確認しながら撮影を楽しめます。
0.47型、144万ドットの高精細液晶により、視野率約100%のシャープな画像が表示されます。撮影前のライブビューや撮影後のポストビューも鮮やかに映し、マクロ撮影など厳密なフレーミングが必要な場合に最適です。
ハイコントラストで高輝度、2.8型、46万ドット、広視野角の液晶モニター。電子ビューファインダーと同様の表示内容に加え、撮影情報のみをシンプルに表示します。液晶モニターは4:3のアスペクト比。撮影画像は3:2なので、撮影情報が画像の外に表示され、すみずみまで画像を確認できます。
なぜ、固定式単焦点、開放値F2を選択したのか。その答えは、レンズ交換式を凌駕する高画質の実現と徹底した薄型化にあります。FinePix X100は、APS-Cサイズの大型センサーを搭載し、かつ持ち歩きやすい薄型・小型を追求。この二つを高いレベルで両立するため、レンズ固定式、非沈胴の単焦点レンズを新規開発しました。写真家の視点とカメラを一体化し、フレーミングに対する迷いをなくすことができるのも単焦点レンズならではの魅力です。
※1: 135換算35mm
新EXRプロセッサーとAPS-C CMOSセンサーとの組み合わせで、FinePix史上最高峰の画質を提供するとともに、ハイビジョン動画や連写なども快適に撮影できます。
専用レンズに合わせてマイクロレンズの配置をシフトすることにより、レンズからの光の入射角を拡大。画面の隅々まで光を捉えます。これによりフォトダイオードに導かれる光量を十分に確保し、画像周辺部までクリアでシャープな画質を実現しています。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。