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デジタル一眼レフEOSのAPS-Cサイズに迫る表現力
大型CMOSセンサー
4倍、28-112mmの新開発レンズ
レンズ径はコンパクト設計
最高ISO感度12800
光学手ブレ補正(IS)
3.0型バリアングル液晶
EOSのAPS-Cサイズに迫る14.3メガの新開発CMOSセンサーは、表面積が従来の約6.3倍の1.5型へと大型化。さらに1画素あたりの受光面積は約4.5倍に拡大。取り込める光の情報量が、飛躍的にアップしました。またボディサイズと画質性能のバランスを追求することで、アスペクト比は4:3を採用。EOSのCMOSセンサーをベースにした画素構造により、高感度撮影時の低ノイズ化をはじめ、低感度での優れた解像感を実現しています。まさにデジタル一眼レフカメラに迫る表現力を、コンパクトボディに凝縮したG1 X。被写体のディテールや微妙な色彩はもちろん、光のニュアンスまで見たままに描きとります。
G1 XのCMOSセンサーは、対角比約2.5倍の大型化でありながら、レンズサイズを約1.4倍程度にとどめることに成功。大型センサーながらも、コンパクトボディを実現しました。
CMOSセンサーが従来から約6.3倍に大型化したことにより、これまでのコンパクトでは考えられなかった、広ISO感度も実現。センサーの中にゆとりを持って配置されたマイクロレンズの占有率がアップしたことで、集光効率が向上し最高ISO12800を達成。高感度撮影でも、色彩やディテールもしっかりと表現できます。センサーの大型化は、ダイナミックレンジの拡大にも貢献。明暗差の大きなシーンでも、白とび・黒つぶれを抑えディテールを描くことができます。
レンズの一部を平行移動させ、光軸のズレを補正するレンズシフト式手ブレ補正機構。キヤノンでは金属に比べ摩擦抵抗が少なく応答性の高い「セラミックボール支持方式」を採用しています。シャッタースピード換算で約4段分※の手ブレ補正効果を実現します。
※撮影環境により効果は異なります。
さまざまなシャッターチャンスに柔軟に対応するために。G1 X は可動域の広い3.0 型バリアングル液晶モニターを採用しました。さらに、広い視野角を実現するIPS方式なので、ハイ/ローアングルでも無理のない姿勢で撮影が楽しめます。またキヤノンのコンパクトデジタルカメラで初の約92.2万ドットの高精細液晶を採用。ライブビュー撮影時のピントチェックや撮った画像のチェックも快適に行えます。
静止画撮影のたびに、その直前の動画を最大4秒まで記録。1日の間に録った動画をひとつのファイルとして保存することで、1日の動きを楽しめるダイジェストムービーをつくることができます。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。