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頂点という、原点。
モアレの発生要因を根本から解決する新発想のフィルター配列。その非周期性を高めたカラーフィルターはモアレや偽色の発生を抑え、光学ローパスフィルターを不要にします。光学ローパスフィルターをなくすことにより、レンズから入る光を十分に受け入れ、本来の解像力や描写力を限りなく高めます。
XF18mmF2 R
XF35mmF1.4 R
XF60mmF2.4 R Macro
マウント面からレンズを深くもぐり込ませる広い開口部
1、バックフォーカス(XF18mm: 11.0mm XF35mm: 21.9mm XF60mm: 21.0mm)
高性能プレミアムクリア液晶
Q(クイックメニュー)ボタン
カメラ内RAW現像機能
X-Pro1 光学ローパスフィルターなし
1. レンズ 2. センサー 3. 銀粒子のイメージ図。発想の原点は銀粒子の不規則な配置。
高画質を実現するフジノンレンズ群は、周辺の解像度と光量に一層配慮し、色収差を徹底的に抑えた専用設計。レンズは非球面を含む高品質なオールガラス製で、フジノン独自のスーパーEBCコーティングによってさらに磨きをかけています。また高品位な金属製の鏡筒と1/3ステップの絞りリングによって、よりきめ細かな絞り設定が可能。1絞りごとに変わる精緻なクリック感が、操作する人間の感性をあらゆるシーンで駆り立てます。レンズ交換式の幕開けを飾る3本の単焦点レンズは、画質の頂点を目指す写真家が求める王道のラインナップです。
ミラーレスの特長を活かした短いフランジバック(17.7mm)とレンズを深くもぐり込ませる広い開口部を確保。これによりレンズのバックフォーカスを短くし、周辺光量の低下を防ぎ、画面周辺までの高い解像度を実現します。さらに、マウント部を通じてあらゆるレンズ情報をボディ側に伝達する機構を搭載し、撮影者が望む最も美しい写真表現を可能にします。
「ファインダーを覗いて撮る」。このシンプルなスタイルこそが撮影の原点。その原点を追求し生まれた、光学式と電子式を自在に切り換えられる「ハイブリッドビューファインダー」がさらなる進化を遂げました。装着するレンズに合わせて自動的に光学倍率(広角/標準)とフレームサイズ(多段階)を適応させる、ハイブリッド“マルチ”ビューファインダーが、覗くたびに新たな世界を発見し、撮る歓びを喚起します。
液晶パネルに描かれたシャープなブライトフレームで気持ちのよいフレーミングができます。さらに、ファインダー内には撮影者が必要な情報をカスタマイズして表示できるので、設定を確認しながら撮影を楽しめます。
0.47型・約144万ドットの高精細液晶により、視野率約100%のシャープな画像を表示。撮影前のライブビューや撮影後のポストビューも鮮やかに映し、マクロ撮影など厳密なフレーミングが必要な場合に最適です。
高精細な約123万ドット、反射率0.2%以下(*1)の特殊コーティング これまでのデジタルカメラの中でも、特に高品質な反射防止コーティング(反射率0.2%以下*1)を採用。撥水性も高く、汚れに強いアクリルで、屋外の強い日差しのもとでも鮮明な画像を確認しながらの撮影が楽しめます。
※1 フジフイルム社調べ
使用頻度の高い撮影メニューをダイレクトに呼び出せるQボタンを装備。ISO感度設定やホワイトバランス、フィルムシミュレーションなど、撮影時の画面設定を一覧で表示します。十字キーで選択してコマンドダイヤルで設定するだけなので、撮影中でもスピーディな操作が可能です。
撮影したRAWデータをカメラ内で現像する機能を搭載。パソコンを使わずに、移動中でもRAW現像が可能です。露出補正やホワイトバランス、画質調整など、カメラの設定値を使って簡単に現像できるほか、フィルムシミュレーションモードでの現像も可能です。
カメラを動かしながら撮影した複数の画像から、高画質な1枚のパノラマ写真が得られます。A3サイズ相当に引き伸ばし、単写真と並べても見劣りしない解像感。横方向/縦方向、それぞれMとLの2タイプの画角が選べます。
※ 撮影画角はレンズによって異なります。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。