カメラバイヤーのおすすめデジカメ
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過酷な環境においても、最高の瞬間を確実に収める。
TG-1は、光軸折り曲げ式ズームレンズとしては最も明るい(*1)F2.0を実現。大偏肉両面非球面レンズをはじめとする、高度な光学技術を用いたレンズを贅沢に使用。他に類をみない高級タフカメラとして誕生しました。F2.0ハイスピードレンズですから、暗所の動きのある被写体でも、ブレずに撮影できます。
*1 2012年5月8日現在 オリンパス調べ
TG-1は、F2.0の明るいレンズ性能と最新のiHSテクノロジーの効果でISO1600まで自動で感度アップ。結果、従来のスポーツモードに比べ、3段分のシャッタースピードアップの性能を得ました。 さらに、シャッターボタンを押し続けると自動的に連写が可能となります。
ローライトモードは、従来の夜景モードとは異なり、スローシャッターを用いない「低照度環境用の撮影モード」です。被写体ブレや手ブレの心配をせずに、安心して撮影できるよう開発されました。F2.0の明るいレンズ性能とiHSテクノロジーの効果で実現できました。なお、iAUTO設定時でも撮影環境を自動的に判別してローライトモードとして撮影できます。
オリンパス独自の技術による、細部に施されたシーリングやダブルロック機構により、水深12mの防水を実現しました。土砂降りの雨や渓谷での撮影はもちろん、シュノーケリングやスキューバダイビングなどの水中撮影でも問題ありません。また、F2.0の明るいレンズが暗い水中での撮影に威力を発揮します。
レンズ群＋シャッター＋絞りを支える枠を徹底的に検証して、100kgfの荷重に耐えられる構造となりました。ポケットに入れたまま座るなど、ボディー面に対し均等に100kgfの荷重がかかってもカメラとしての機能・性能を維持します。
通常のデジタルカメラは、±0℃を下回る環境では動作保証していません。しかし、TG-1では全ての部品において、-10℃までの環境で動作保証しています。スキーなどのウィンタースポーツでも安心して使用できます。
光の加減が難しい撮影シーンでも、見たままに残せる高度な技術を搭載しています。1回の撮影で露出の異なる画像を複数枚、高速撮影で自動合成。部分ごとに最適な階調表現を行い1枚の写真を生成する技術です。通常の撮影では難しい逆光シーンでも、見たままの自然な静止画が撮れます。
すばやく測位できるアシスト型のGPSを搭載しました。撮影の前に、パソコンから衛星の軌道情報をダウンロードしておくことで、衛星までの距離情報をすばやく計算。快適に撮影できます。旅の軌跡を写真を一緒に残したい、そんなときに便利な機能です。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
