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Nikon[ニコン] D750

あらゆる制約を打ち破り、創造力を解き放つ ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラD750。

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革新的に高い機動力と高品位画質の融合

革新的に高い機動力と高品位画質の融合

内部構造のレイアウトからゼロベースで刷新し、ボディーを大幅に薄型化したことで実現した深いグリップが、手の大小を問わず確実なホールド感を提供。小さく軽いボディーをしっかりホールドできるD750の極めて高い機動力が、FXフォーマット・2432万画素の高品位な画質と融合することで、撮影者を従来の制約から解放し、新たな撮影領域での自由な映像表現へと導きます。

小型・軽量、薄型で強度、剛性の高いボディー

D750は、ニコンFXフォーマットモデルで初めてモノコック構造を採用し、従来の構造では不可欠だった大型の骨格部材を廃止。外装が骨格を兼ね、強度部材として内部構造を堅固に守るこの構造が、高い強度・剛性を保ちながら小型・軽量化に大きく貢献しています。このモノコック構造の採用を可能にしたのが、「新素材の活用」です。前ボディー(下に掲載のモノコック構造イメージ図のオレンジ色の部分)とボディー前面のカバーには、軽量でありながらアルミニウムやマグネシウム合金に迫る強度・剛性を備えつつ、表面外観性にも優れた炭素繊維複合素材(新素材※)を採用。さらに、背面カバー・上面カバーにはマグネシウム合金を採用しており、軽さと同時に酷使に耐える強度と剛性を確保しています。また、電子部品を実装する統合基板の面積を高密度実装により大幅に縮小。これを撮像ユニットとほぼ同一面に配置するという新発想と、ミラー・シャッター・絞り用駆動系ユニットの配置の最適化、そして、理想的なグリップ形状を実現するためにゼロベースで新規設計したボディー内の底部レイアウト。これらの工夫と大型の骨格部材を不要としたモノコック構造の採用の組み合わせにより、大幅な薄型化を達成。プロフェッショナルモデルに迫る高度な仕様とチルト式の液晶モニターを搭載しながら、小型・軽量で画期的に薄型のボディーを実現しています。高い機動力を活かして、撮影のフィールドを未踏の領域にまで大きく拡張し、旺盛な好奇心と探究心を存分に満たすことができます。

※新素材:帝人株式会社の「Sereebo®(セリーボ)」を採用。カーボンファイバーを用いた新素材で、軽さと強度・剛性を両立した素材で す。優れた強度特性を誇り、表面に炭素繊維が浮き出すことなく外観使用にも適した素材であるため、モノコックボディ構造を構成するカバー素材として適して います。この炭素繊維複合素材の前カバーと前ボディーへの採用が、モノコック構造の採用を可能とし、これにより、強度・剛性を確保しながらの小型軽量・薄 型化を実現しています。

小型・軽量、薄型で強度、剛性の高いボディー

上面・背面カバーにマグネシウム合金を採用

上面・背面カバーにマグネシウム合金を採用

駆動系ユニット(D810と同様に4つのモーターを搭載)を実装した前ボディー

被写体を「面で捉える」グループエリア

AFエリアモードには、D4S、D810同様、シングルポイントAF、ダイナミックAF、3D-トラッキング、オートエリアAFに加えてグループエリアAFを搭載。ダイナミックAFが捕捉初動時に選択したフォーカスポイント1点で被写体を捉えるのに対し、常時5点(選択したフォーカスポイント+上下左右4点)で形成したグループで、被写体を面で捉えるグループエリアAFは、より高い被写体捕捉性能が得られます。不規則な動きをする被写体を捉える場合でも、ピントが背景に合ってしまうのを防ぎ、より確実に目的の被写体を捉えてシャープにピントを合わせられます。

駆動系ユニット(D810と同様に4つのモーターを搭載)を実装した前ボディー

視野率約100%の光学ファインダー

ボディーの薄型化に対応して接眼レンズ群を新たに設計した光学ファインダー。撮像素子が大きいFXフォーマットならではの大きなファインダー像は、ガラスペンタプリズムの使用、新規設計のファインダースクリーン採用により、一段と明るくクリアーです。さらに、メインミラーにD4S、D810と同等の多層コートを採用し、ニュートラルな色味を実現しています。視野率約100%で撮像範囲をくまなく視認可能。快適に厳密なフレーミングができ、集中して作画に取り組めます。

視野率約100%の光学ファインダー

ガラスペンタプリズム

可動式液晶モニター【NEW】

D750は、ニコンFXフォーマットモデルで初めて可動式液晶モニターを採用。上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広い範囲で、自由な角度に素早く展開できるチルト機構を採用しており、多様なアングルでのライブビュー撮影や動画撮影が容易にできます。液晶モニター収納状態から可動状態への動きがワンアクションで済むため速写性に優れ、モニターの中心がほぼレンズの光軸に重なるポジションを基準にチルトするため、カメラを体の中心に構え、ファインダー撮影に準じた自然な印象で撮影画面を確認可能。また、液晶モニターがカメラ本体から大きく離れないため、コンパクトで機動的な取り回しができ、より直感的に多彩なアングルで撮影できます。機構部は強度と軽量化のバランスの取れた形状。収納時にはボディーに埋め込むように格納することでボディーの薄型化にも貢献しています。また、ニコン独自の3軸ヒンジ構造を採用しており、上向き展開時には徐々に手前にせり出すため、約90度まで展開しても接眼部に遮られてモニターが見えにくくなることがありません。さらに、下向き展開時にはモニター部がスイングバックするため、特にモニター展開時の初動においても雲台に当たることがなく、三脚に取り付けたままでスムーズに展開できます。また、D750では、従来のFXフォーマットモデルやDXフォーマットモデルのハイエンド機と同様の操作系(ボディー背面のボタン配置)を維持しながら可動式モニターの搭載を実現しているため、これらの従来モデルとの併用する場合でも、違和感のない操作が可能です。

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