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革新のEOSM
EOS M3は、自社開発・自社生産による有効画素数約2420万画素の大型CMOSセンサー※を搭載。優れた解像力、滑らかな階調性に加え、自然なボケ味を実現。建物の微妙な質感や光のニュアンスなど、撮影するときに感じた雰囲気を美しく表現することができます。
※ 有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当。
背景がこんなにふわっとキレイにぼかせるのは、センサーサイズが大きいから。かんたんに美しいボケ味で写真の主役を際立たせることができます。クリエイティブアシストを使用すると、ぼかし具合の調整もスムーズです。
多彩な機能を高速で処理する、先進の映像エンジン
約2420万画素のCMOSセンサーが捉えた高階調デジタル信号を、高速・高精度に処理するのが、先進の映像エンジンDIGIC 6。14bitの信号処理により、光の微妙な階調や色の違いを繊細に描写しつつ、高速で画像を生成することが可能です。約2420万画素という高画素でありながら「常用ISO感度100~12800」、「連続撮影 最高4.2コマ/秒」という高度な画像処理を実現しています。
ダスト問題を防ぐ、セルフクリーニングセンサーユニット 超音波振動によってCMOSセンサー部最前面のローパスフィルターに付着するダストを振るい落とします。これによって、レンズ交換時などに入りこみやすいセンサーダストに、的確に対処します。
狙った瞬間を、確実に捕捉する。新しいオートフォーカス。位相差AFとコントラストAF、2つのAF方式を組み合わせ、高速・高精度なオートフォーカスを両立してきたハイブリッド CMOS AFが、さらに進化。大型CMOSセンサー上に位相差AFセンサーを最適に配置することで、位相差AFの高速化と高精度化を実現しました。それにより位相差AFのみでの高速合焦が可能※1に。狙った被写体を瞬時に捉える快適AFを実現しています。
ハイブリッド CMOS AF IIIの進化のポイント
※1 撮影条件や使用レンズによりコントラストAFを併用します。
※2 CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出。(撮影条件や使用レンズにより異なる)内部測定方法、測定条件/露光量:LV11、撮影モード:Pモード、ワンショットAF、1点AF(中央)、コンティニュアスAFしない、EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM使用、焦点距離18mmでの撮影時。
快適な操作性を追求したダイヤル設計。
露出補正ダイヤル
±1/3段ずつ調整できる露出補正ダイヤルを搭載。露出補正がスムーズに変更でき、操作性が向上しています。
電子ダイヤル
シャッタースピードや絞りなどを調整する電子ダイヤル。人差し指で簡単に操作できるように、シャッターボタンの周りに配置しています。
モードダイヤル
従来モデル※ではタッチパネルの画面内で操作していたモード切り替えが、ダイヤル操作で可能に。撮りたいモードにダイレクトにアクセスできます。
※ EOS M2
360°回転式のコントローラーホイールを搭載。ホイール操作により、各種設定をスムーズに行うことができます。
チルト機構を持つ液晶モニターを採用。上方向に約180°、下方向に約45°回動し、さまざまなアングルで撮影が可能です。
Wi-Fi機能を用いれば、専用アプリCamera Connect※1をインストールしたスマートフォンなどのモバイルデバイスで画像を閲覧したり、リモート撮影を行ったりすることができます。また、カメラ同士でデータを交換したり、Wi-Fi対応のプリンターで直接プリントアウトも可能。さらに、カメラからでもスマートフォンからでも、SNS※2へデータのアップロードができます。
※1 App StoreまたはGoogle Play™にて公開しています。無料でダウンロードいただけます。
※2 SNS:ソーシャルネットワーキングサービス(FacebookやTwitterなど)。