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あなたの理想に応えるコンパクト
高画質を実現する「1.5型※大型CMOSセンサー」
キヤノン独自開発・自社生産1.5型※大型CMOSセンサーを搭載。EOSのAPS-Cサイズにせまる大きさで、1画素あたりの受光面積は一般的な1/1.7型のセンサーに比べ約4.5倍。広いセルピッチによる、圧巻のダイナミックレンジを実現しました。大口径レンズとの連携で、大きく美しいボケ味が楽しめます。CMOSセンサーは、G1 Xをベースに、新レンズや新エンジン、AFの高速化に対応する最適な改良を施しました。
※有効画素数:約1280万画素(3:2)、総画素数:約1500万画素。
ボディーサイズを維持し、広角化を実現しながら、大口径F2.0-F3.9を達成。G1 X Mark Ⅱ専用に開発されたUAレンズを含む3枚の非球面レンズにより、収差も高度に補正。14枚のレンズ一枚一枚に最良のコーティングを施し、フレア、ゴーストの発生も低減します。
高精度なピント合わせを可能にする「31点AF枠」
AiAF時に表示されるAFフレーム数がG1 Xの9点から31点へアップ。測距範囲が拡大し、画面端の被写体へのピント合わせが容易になりました。一つ一つのフレームサイズも小さくなったため、より小さい被写体もピント抜けしにくくなりました。
AF用のデータを取り込むセンサーのフレームレートを上げて、読み込み速度をアップ。G1 Xの課題の一つだったAFの高速化を実現しました。光学系による改良と合わせると、約42%短縮※1し、約0.22秒※2の高速AFを達成しています。
※1 G1 X(2012年3月発売)比。
※2 CIPA準拠【AFスピードの測定条件】露光量:LV14、撮影モード:Pモード/Single AF(中央1点)。
直感的な操作感が楽しめる「デュアルコントロールリング」
人間工学の視点を取り入れ、操作性も追求。新開発デュアルコントロールリングもその一つです。Tv、Av、ISO感度、露出補正、MF時のフォーカス調整などの機能が割り当てられる2つのリングは、操作感、材質に徹底的にこだわりました。「クリックリング」「スムーズリング」それぞれに設定可能な機能を、任意で割り当てることができます。
G系の品位を感じる、重厚な「デザイン」 G1 Xシリーズの造形イメージを継承した、シンプルながらも剛性感あるフォルム。ボディーの天面の右肩上がりに流れる造形は、G1 Xを彷彿とさせます。またレンズ周りの質感を高めるデュアルコントロールリングは、シルバーリングとテクスチャーの異なるデザインを採用しています。
高画質をもたらす「数々の先進機能」 「DIGIC 6」の高度な画像処理能力により、動画性能が飛躍的に向上。光学手ブレ補正と電子ブレ補正を組み合せた「5軸手ブレ補正」をはじめ、高精細な動画を記録できる「フルハイビジョン動画」、大幅に進化した「ノイズリダクション性能」など、ハイレベルな動画性能を実現しています。 動画撮影時の手ブレ補正を強化「5軸手ブレ補正」
歩き撮りなどに効果的な「ダイナミックIS」を強化。光学ブレ補正に加え、新たに平行移動時の電子ブレ補正や、水平・縦回転の歪み補正も可能に。2つの補正の連携で、より高度に手ブレを抑制します。
エコモードに設定すると、操作していない状態が続いたときに液晶の明るさを自動的に落としてバッテリー消費量をセーブ。撮影可能枚数がアップするので、非設定時より長く撮影できます。