カメラバイヤーのイチオシ!おすすめデジカメショッピングのご案内
Creativity. Every day.
ダイヤル操作と豊富な露出モードで意図した写真を撮る 小型ボディながらXならではのダイヤル類は健在。
シャッタースピードダイヤルとレンズの絞り設定を組み合わせれば、「プログラム(P)」「シャッタースピード優先(S)」「絞り優先(A)」「マニュアル(M)」を使い分けることが可能。シーンに応じた露出モードを直感的に選ぶことができ、本格的な撮影の醍醐味が味わえます。また、±3段、1/3EVステップの露出補正ダイヤルを使えば、微妙な露出コントロールが可能。フルマニュアル撮影時にも露出補正を併用することができます。
ダイヤル、リングの組み合わせで露出モードを選択可能。
8.0コマ/秒のAF追従連写と高度な動体予測
捉えた被写体の過去の情報から次の動きと方向を予測する、高度な動体予測技術を搭載しています。これにより、AF追従しながらの高速連写は最高8.0コマ/秒(*4)を実現しています。
記憶色を目指した肌色や青・緑の心地よい色再現、さまざまな照明下でも安定した色再現を実現するために進化し続けるオートホワイトバランス、ディテールを再現するワイドなダイナミックレンジ。フィルムで培ってきた極上画質がFUJIFILM X-T10には息づいています。
小絞り時に解像力低下を招く回折現象を信号処理により解析・復元する「点像復元処理」を搭載。シーンに合わせてON/OFFができ、好みに応じて使い分けることが可能です。
※ レンズのファームウエアアップが必要です
レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表
236万画素の高精細電子ビューファインダー
FUJIFILM X-T10に搭載されている電子ビューファインダーは、236万ドットの有機ELファインダー。明るい屋外でもクリアに大きく被写体を写し出します。ファインダー倍率や表示タイムラグ、ユーザーインターフェースなどを追求することで快適な見えを実現しているほか、表示画面には、電子ビューファインダーならではのフィルムシミュレーションや露出設定などの撮影効果が適用されるため、撮影結果を後から確認する必要がある光学式ファインダーとは異なる、「完全リアルタイム」の撮影が楽しめます。
撮影シーンと目の順応に合わせてファインダーの明るさを自動制御。暗い場所、明るい場所、どちらでも快適な見えを追求しています。また、フィルムシミュレーションなどのモニター撮影効果反映はON/OFFでき、OFFにすれば肉眼で見ているかのようにナチュラルな色合いで表示可能です。
暗いシーンでは眼の順応を考慮
明るいシーンではより明るく調整
1コマに2回のシャッターを切り、アーティスティックに写真を重ねる多重露出撮影に対応。1コマ目の結果を表示させ重なり具合を見ながら2コマ目の撮影が行えるので、意図した通りの多重露出写真を創ることができます。フィルムシミュレーションの効果も適用されます。
富士フイルムのスマートフォン送信なら無料の専用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」をダウンロードすれば、IDやパスワードなどの面倒な設定は不要で、すぐにスマートフォンやタブレット端末へ画像を送信できます。 高画質な写真を撮ったその場でシェアしたり、ブログやSNSへアップして楽しめます。
・IDの入力が不要
・パスワードの入力が不要
・パソコン不要
・Wi-Fiスポット不要