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撮る愉しみ、持つ悦び。FUJIFILM X30登場
FUJIFILM X30のファインダーは、ついに光学ファインダーを凌駕した。 新開発236万ドットの有機EL電子ビューファインダーと専用レンズが明るい屋外でも被写体を大きくきれいに映し、自動明るさ制御によりシーンと眼の順応に合わせて明るさを制御。 さらに、撮影効果の反映や明るさ・鮮やかさをマニュアルで調整することも可能。 このファインダーだから撮れる写真がある。見える世界がある。 「覗いて撮る」美学を追求する富士フイルムの手で、撮影者は原点へと回帰する。
236万ドット、高精細有機EL電子ビューファインダーには、新開発の4枚構成ビューファインダー専用レンズが用いられています。贅沢な専用レンズにより、大型、高精細、抜けの良さを兼ね備えた「リアルタイム・ビューファインダー」が誕生。電子ビューファインダーであることを忘れさせてくれる圧倒的なリアル感を実現しています。光学ファインダーを搭載していたFUJIFILM X20と比較すると、ファインダー倍率は0.65倍(*2)と飛躍的に向上し、ファインダー視野率は85%から100%へ。ファインダーを覗き、構図にこだわって撮るという、写真の原点へと撮影者を誘います。
リアルタイム・ビューファインダー、デュアルリング、大容量充電池など、大幅なスペックアップを図ったFUJIFILM X30。その高機能を具現化するため、FUJIFILM X20から一転、ソリッドなデザインを採用しています。覗いて撮る行為をサポートする三次元形状のグリップ、チルト式液晶が溶け込んだ背面、コンパクトさを醸し出す軍艦部の六角形のシェイプなど、機能美とデザインが融合。マグネシウムのボディと金属削り出しのダイヤル類・レンズ鏡筒による、高い剛性感も大きな特長です。
使用頻度の高い設定を割り当てることができるファンクションボタンは、ボディ上面と背面に6カ所配置。Qボタンでは16種の設定を一覧・変更可能。16項目を好みでカスタマイズすることもできます。
FUJIFILMが独自に開発し、FUJIFILM X-T1をはじめとしたXシリーズに搭載されているX-Trans CMOSセンサー。機構と特長はそのままに、2/3型で設計されたX-Trans CMOS IIセンサーを搭載。また裏面照射型の構造にすることで、感度を低下させることなく位相差画素を組み込むことに成功し、高速AFを実現しています。
1:FUJIFILM X30 2/3型 X-Trans CMOS IIセンサー
2:1/1.7型イメージセンサー
3:1/2.3型イメージセンサー
富士フイルムのスマートフォン送信なら無料の専用アプリ「FUJIFILM Camera Remote」をダウンロードすれば、IDやパスワードなどの面倒な設定は不要で、すぐにスマートフォンやタブレット端末へ画像を送信できます。
高画質な写真を撮ったその場でシェアしたり、ブログやSNSへアップして楽しめます。
・IDの入力が不要
・パスワードの入力が不要
・パソコン不要
・Wi-Fiスポット不要
1コマに2回のシャッターを切り写真を重ねる多重露出撮影に対応。1コマ目の結果を表示させながら2コマ目の撮影が可能です。
※1枚目→2枚目→撮影結果