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最高の瞬間を逃さないために、さらなる進化を遂げた、タフカメラの頂点に立つTG-4誕生。
山や海、岩場や雪の中、どんな過酷な環境の中でも使えるタフなカメラ、それがSTYLUS Toughシリーズ。その中でも、TG-4は、F2.0の明るいレンズを搭載し、タフシリーズの頂点に立つカメラとして生まれました。
防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温。あらゆるハードな環境において、いつも安心して、高画質に撮れるカメラ。それがSTYLUS TG-4 Toughです。
※水中使用上の注意(オリンパスさまのサイトが開きます)
エビ、カニ、ウミウシ、ハゼなどの小さな被写体の近接撮影に最適なチューニングを施したモードです。設定するとレンズの焦点距離を自動的に望遠側に持っていき、フラッシュは強制発光に設定され、クッキリとメリハリのある画像と自然な色合いを得ることができます。水中は陸上と違い、「水」が被写体とカメラの間に存在します。被写体との距離があると浮遊物などにより、水自体が濁ったフィルターになり、はっきり写らなくなります。また水中では、特に赤系の色が水によって吸収され、青味を帯びてしまいます。それを補うにはフラッシュの光が必要です。しかし、水中では極端にフラッシュ光が届きにくくなるので、自然な発色を再現するには、できるだけ被写体に近づいてフラッシュを当てることが大切です。その際に活躍するのがこのモードです。
水中での撮影用に開発されたモードです。ホワイトバランスを水中用に最適化しつつ、明るすぎる光の部分も、暗い影の部分もドラマチックに再現するために、露出を変えて撮影した複数枚の映像を合成し、幅広いダイナミックレンジを持たせます。
顕微鏡モードに設定すれば、被写体距離1cmまで近づけます。光学ズーム+超解像ズームもしくはデジタルズームを使用することにより、まるで顕微鏡で観察しているかのような驚きの拡大撮影を行えます。
従来機種(TG-3)の顕微鏡モード時の撮影範囲は、1cmから10cmでしたが、TG-4においては、1cmから30cmまでとなり、撮影可能な範囲が広がり使いやすくなりました。
手前から奥までのピントが合うように深度合成を行う「深度合成モード」。まるで図鑑のような標本写真を作ることができます。
※画像サイズが、8M以下になります。
※連写機能を使用するので、撮影には時間がかかります。
撮影していない状態でも、TG-4は一定間隔で測位して移動軌跡を記録できます。PCアプリ「OLYMPUS Viewer 3」や Google Map、スマホアプリ「OLYMPUS Image Track」に取り込むことで軌跡と写真を表示できるので、旅の思い出作りに役立ちます。
TG-4はWi-Fi機能を搭載。スマートフォン用のアプリ「OLYMPUS Image Share」と連携させることで、カメラ内の写真をカンタンにスマホに転送しシェアできます。面倒な初期設定はカメラに表示されるQRコードを読みとるだけ。煩わしい初期設定も数ステップで完了します。
高画質と高速駆動を実現する画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」と高感度・低ノイズを実現する「裏面照射型CMOSセンサー」が、夜景や逆光などの撮影シーンでも美しく残します。
1. 裏面照射型CMOSセンサー
●高感度・低ノイズ
●高速駆動
2. 高性能画像処理エンジンTruePic
●高い色再現性
●高い解像感
●高速画像合成処理
●シーン認識技術