Weekly Pickupショッピングのご案内
2006.02.25
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
FV M300
昨年2月に発売された、デジタルビデオカメラ「FV M200」の後継機。デザインの見直しなどにより、質量を130g減の約370gとするなど小型・軽量化を実現し、携帯性を大幅に改善しました。
メガピクセルCCDに対応した、超小型・高倍率の光学20倍ズームレンズを搭載し、望遠撮影にも威力を発揮します。 1.3メガピクセルCCDと映像エンジン「DIGIC DV」などにより、動画で有効約75万画素、静止画で有効約100万画素の高画質撮影が可能。ツインLEDライトや内蔵レンズカバーの装備など、機能性も向上しました。
16:9の画角をそのまま表示できるワイド液晶モニターの採用や、CCDの水平方向の画素を有効に利用する高解像度ワイドTVモードなど、急速に普及しているワイドTVに対応した、さまざまな撮影・再生機能も内蔵しています。
静止画撮影用には、9点測距AiAF、連写などの実用的な機能も搭載。パソコンなしでプリントできるPictBridgeへの準拠、ワンプッシュで簡単にプリントできる「イージーダイレクトボタン」の装備などで、動画・静止画ともに気軽な撮影を楽しめます。
3月中旬には、4.3メガピクセルCCDを搭載したDVDビデオカメラの最上位モデル、「DC40」も発売予定。
(メーカー希望小売価格/オープン価格)DVDカムWoooシリーズ
待機状態から、約1秒で撮影録画をスタートできるという「秒撮」モードを搭載したビデオカメラシリーズ4機種。すべて、動画記録に8cmサイズのDVDマルチドライブを採用し、+RWにも対応しています。
各機種は、記録画素数に違いがあり、2月上旬発売の「DZ-GX3100」は約133万画素、「DZ- GX3200」は約212万画素。2月下旬発売の最上位機種「DZ-GX3300」(シルバー)は約331万画素で、そのブラックモデルも3月中旬に発売の予定です。
動画映像の記録時間は、ディスク両面を使用した場合で画質モードにより36~120分。静止画(写真)の撮影も可能で、記録媒体にはSDメモリーカードを使用。「DZ-GX3300」の静止画撮影モードは有効約305万画素で、お店で印画紙にプリントする場合でも、十分な高画質が得られます。
このほかに、いずれの機種にも、録画した動画から気に入ったシーンを選んで、写真(静止画)にすることができる「静止画キャプチャー」機能を搭載。テレビ画面用の動画が元になるので、記録画素数は約31万画素(4:3モード時)と、撮影時点から静止画を選ぶより画質は下がりますが、シャッターチャンスを逃さない撮影方法として活用できます。
(メーカー希望小売価格/オープン)DVDで動画を、メモリースティックで静止画(写真)を記録できるビデオカメラ。撮影に使用される画像センサーの違いで、2機種がラインアップされています。
「DCR-DVD505」(写真上)は、新開発の「クリアビッドCMOSセンサー」を採用した、静止画で最大400万画素の撮影が可能な高画質モデル。コンパクトモデルのビデオカメラでは難しかったという、高感度撮影と高画素静止画記録の両立を実現しました。
同機には、DVD方式ビデオカメラとしては業界で初めて、動画撮影中に最大300万画素の静止画を同時記録する機能も搭載されています。
また、通常の動画撮影に比べて同時間で4倍のコマ数を高速撮影し、再生時には4分の1に減速したスロー映像を見ることができる、「なめらかスロー録画」機能も特徴。スポーツシーンや、動物の観察などの撮影で活用できます。
同時発売される「DCR-DVD405」(写真下)は、画像センサーにCCDを採用したモデルで、最大300万画素の静止画撮影に対応。両モデルともに、5.1chサラウンドの音声をDVDに直接記録します。
(メーカー希望小売価格/オープン)あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。