Weekly Pickupショッピングのご案内
2008.01.18
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
高画質とコンパクト化を両立した、デジタルハイビジョンビデオカメラ。内蔵ハードディスクでの記録に加えて、汎用性の高いSD系メモリーカードも利用できます。もちろん、プリント用の静止画も撮影可。世界初の新機能として、動画撮影時に人物の顔を検出し、露出や画質調整まで適切な自動制御ができる「おまかせ顔認識」も搭載されました。
画像記録は、薄型テレビの横長画面にピッタリのフルハイビジョン1920方式。画質を下げた記録モードを選べば、メモリー消費を抑えて、録画時間を伸ばすこともできます。画像センサーは、放送局用のテレビカメラと同じ原理で、3つのCCDがプリズムで分光された画像を、それぞれ撮影する方式です。
新開発となるシステムLSIの採用により、本体をさらに小型・軽量化。デジカメ並みの気軽さで、本格的なハイビジョン動画撮影が楽しめます。姉妹機として、ハードディスクを省いたメモリーカード記録のみの軽量タイプ「HDC-SD9」も同時発売。両機とも、基本性能は共通です。
まだまだ現役で働いている、ハイビジョンではない普通のテレビで動画を再生して見ることができる、簡単操作のハードディスク内蔵型ビデオカメラ。横長のワイド画面にも対応していますが、基本的には従来型テレビの画面比率に準拠した設計となっています。
同社製の旧モデルより約20%薄型になったという、小型・軽量のスタイリッシュなボディが特徴。操作ボタンには、家庭用ビデオカメラとしては業界初というタッチセンサーを採用し、液晶モニター横のボタンに軽く触れるだけで、さまざまな操作を快適に行えます。
デジカメに例えると、ハイビジョンムービーがデジタル一眼レフ相当のグレードなら、従来型ムービーは手軽なコンパクトデジカメ相当のグレード。テレビ放送の地デジ化に伴う、視聴者側でのテレビの切替完了までには、まだもう少し時間があるので、あまり高画質にこだわらず、日用品感覚で気軽に撮影して、手元にある普通のテレビで見て楽しむなら、このお手軽ムービーにも活躍の場はありそうです。
(メーカー希望小売価格/オープン)
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