Weekly Pickupショッピングのご案内
2008.02.29
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
画像センサーはAPS-Cサイズでも、有効1420万画素の高画質、なおかつ液晶ライブビュー表示に対応し、もちろん、いつでもフルタイムでAF撮影可というデジタル一眼レフカメラ。こう見えても、グレードはエントリークラスです。
本機のライブビュー機能は、撮影用のCCDとは別に、ライブビュー専用の撮像センサーを使用した、新開発のソニー独自方式。ライブビュー使用時に、本体内のメインミラーを畳まないので、AFも常時利用できます。過去にオリンパスも原理的には同じ方式のライブビュー対応機を出していたことがありますが、本機では専用撮像センサーの取り付け位置に違いがあるので、外観は普通の一眼レフと同じデザインになっています。
このライブビュー機能には、もう一つ、おまけの新機能があって、ライブビューモードで撮影しているときには、内蔵露出計の分割測光が、1200分割という驚異的な精度に切り替わります。この測光機能では、RGB信号による色分析と、明るさ・階調補正機能の「Dレンジオプティマイザー」を応用した演算も行うので、非常にキメの細かな露出制御が可能。1200分割測光は、現時点で、全メーカー・全機種を通じた最高レベルです。
液晶モニターは、デジタル一眼レフとしては、まだ珍しい可動式。コンパクトデジカメのデジタルズームに相当する、スマートテレコンバーター機能も新搭載されました。そのほか、ボディ内蔵方式の手ブレ補正機能や、16:9ワイド画面への切替機能など、ソニーならではの各機能にも対応しています
(メーカー希望小売価格/オープン)
コンパクトデジカメ全体の中でも、キヤノンの製品は、多機能でベテラン好みだという印象を持たれることも多いようですが、機能を限定して気軽に使えるエントリーモデルも、もちろんあります。代表格が、このA400シリーズ。携帯性に優れた横長フォルムはそのままに、有効710万画素の実用性十分な高画質に対応し、光学3.4倍ズームレンズを搭載しました。映像エンジンは、最新型のDIGIC IIIです
新機能として、キヤノン独自の動き認識機能となる「モーションキャッチテクノロジー」を採用。被写体の動きをカメラが検知して、動きの有無に応じた最適なシャッタースピードを選択できるよう、ブレ軽減とノイズのない画質の両方から判断して、最適なレベルのISO感度を自動設定します。もちろん、顔認識機能にも対応。人物撮影時のピント、露出制御のほか、ホワイトバランス設定、フラッシュ撮影時の赤目補正も、顔認識機能に連動します。
新機能として、キヤノン独自の動き認識機能となる「モーションキャッチテクノロジー」を採用。被写体の動きをカメラが検知して、動きの有無に応じた最適なシャッタースピードを選択できるよう、ブレ軽減とノイズのない画質の両方から判断して、最適なレベルのISO感度を自動設定します。もちろん、顔認識機能にも対応。人物撮影時のピント、露出制御のほか、ホワイトバランス設定、フラッシュ撮影時の赤目補正も、顔認識機能に連動します。
単3形のアルカリ乾電池2本だけで動くところも、思い立ったとき、すぐに使うには便利でしょう。初心者の方だけでなく、専用充電池式のデジタル一眼レフを使っている方にも、電池切れ対策のバックアップ用カメラとしておすすめ。なお、本機には光学ファインダーはありません。
(メーカー希望小売価格/オープン)
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。