デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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Weekly Pickupショッピングのご案内
2008.04.04
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
COOLPIX S600
「COOLPIX S600」は、光学式手ブレ補正機能を内蔵したコンパクトタイプのデジタルカメラとしては、世界最速の起動スピードと、世界最小のボディーサイズを実現した、Sシリーズの最新機種。いずれも、顔認識対応です。主力の「S600」は、超高感度とレンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構で、暗い場所やズームの望遠側を使った撮影に威力を発揮します。
ほかの姉妹機は、搭載機能を絞り込んだお手軽なデジカメ。有効画素数、光学ズーム倍率、ブレ補正の方式、液晶モニターの大きさなどに違いがあります。特に、内蔵メモリーについては、機種間で微妙にばらつきがあるほか、ボディカラーのバリエーションなども、それぞれの違いが出ているところです。姉妹機の最高感度は、いずれもISO2000。光学ズームレンズの倍率だけを見れば、「S550」が最大となりますが、これのブレ補正は電子式です。なお、「S550」では、笑顔を自動検出して撮影することもできます。
どの機種が良いかは、ユーザーの皆さんのお好み次第。しかし、カメラ選びのポイントがあるとすれば、ごく普通に昼間の明るい屋外で、人物の記念写真を撮るのとは違う使い方が、一般論ではなくて「自分の場合」で、どれくらいあり得るかが判断のしどころです。これで、必要なズーム倍率や、上限感度、付帯機能の要・不要が決まります。
（メーカー希望小売価格／オープン）
オプティオ M50
ペンタックスのコンパクトデジタルカメラでは、スタンダードモデルとなる最新機種。光学ズームレンズの倍率を5倍に高めて、35ミリ判換算で180mm相当となる望遠レンズの画角をカバーできるようになりました。デジタルズームを併用すれば、さらに大きく被写体を写すこともできます。なお、光学上の実際の焦点距離は、6.3～31.5mm。カメラ本体に書いてある数字も、この実質焦点距離のほうです。
顔認識機能は、すべてのモードで使用可能。このほかに、人の存在だけでなく、笑顔の瞬間を検出して自動撮影する機能も搭載されました。被写体別のシーン選択を自動化した「オートピクチャーモード」も、さらなる進化を遂げて、これまで以上に、撮影時の負担を省力化しています。
ニコンの新製品と比較すると、光学ズームレンズおよび電子系統の性能が「S550」と、有効画素数が「S520」と、それぞれ同じくらいのレベルになります。
（メーカー希望小売価格／オープン）
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
