Weekly Pickupショッピングのご案内
2008.06.20
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
内蔵レンズは、35ミリ判換算の画角として31~465mm相当をカバーする、カール・ツァイス製の光学15倍ズーム。液晶モニターは、サイバーショットでは初の上下可動式で、大きな画面の3.0型という、望遠撮影に強いデジタルカメラです。
可動式モニターは、ライブビュー対応の一眼レフ「α350」と同様のもの。ほかに、小型液晶を使用した電子ビューファインダーも付いているので、一眼レフの構え方でも撮影可能です。シャッター速度が最高1/4000秒である点や、光学15倍ズームレンズでも、開放F値2.7~4.5の明るさとなっている点では、普及型一眼レフのカタログ性能にも匹敵します。撮影時にファインダーを使いたくないのであれば、もともとコンパクトタイプは全機種がライブビュー仕様ですから、一眼レフよりも、こちらがおすすめ。
この「DSC-H50」では、顔認識機能に加えて、笑顔の瞬間を検出して自動撮影する機能も搭載。被写体となる人物が子供か大人かを(機械の見た目で)判断し、どちらか事前に選んだほうの、ピントと露出、笑顔検出などを優先して撮影することも可能です。
(メーカー希望小売価格/オープン)
液晶モニターにタッチパネル機能を採用した、コンパクトデジタルカメラ。ズーム倍率は光学5倍で、ワイド端は画角として換算値25mm相当です。ボディは、薄さ22.9mmのスリムなデザイン。
タッチパネルを使って事前に指定した被写体が動いた場合は、その被写体を自動的に追尾して、最適なピントと露出で撮影。また、被写体別シーン選択が自動になるモードを使用中に、タッチパネルで被写体に触れると、より正確に撮影者の意図を反映したシーン選択ができます。
さらに、「FXシリーズ」の機種では初めて、露出モードの切替にも対応。タッチパネル操作により、従来の自動露出と被写体別シーン機能に加えて、絞り優先AE、シャッター速度優先AEと、マニュアル露出モードでの撮影が可能となりました。これなら、コンパクト機1台だけの軽装のときでも、一眼レフのように本格的な撮影が楽しめそうです。なお、外観がこのタイプのコンパクト機で、マニュアル露出ができる機種は、まだあまり多くはありません。
(メーカー希望小売価格/オープン)
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