Weekly Pickupショッピングのご案内
2009.01.16
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
DSC50NTP
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必要最小限の機能だけを搭載した、小型・軽量なボディと、シンプルな操作感が特徴のコンパクトデジタルカメラ。有効画素数は、サービスサイズ程度の小さいプリントや、パソコンやテレビの画面で再生して見るだけなら十分な実用レベルです。光学ズームレンズはありませんが(光学単焦点レンズ)、デジタルズームは使えます。
機能がシンプルなので、設定・操作も簡単。ボディ背面の、光っているパッド部分に触れるだけで、モードの切換・ファイルの選択などができます。画像センサーはCMOSですが、携帯電話からカメラ機能の部分だけを取り出したような感じのデジカメだと思ってください。
電源は、単4型アルカリ乾電池、もしくは充電タイプのニッケル水素電池(充電器とも市販品)を使用。「カメラは写れば、それで良し」と潔く割り切って使いたい方や、ブログやホームページの画像用に、ミニサイズの写真だけ撮りたいという方に、おすすめです。
(メーカー希望小売価格/オープン)
24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
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35ミリ判対応の一眼レフ用交換レンズとしては、昔から最も典型的なズーム域、そして開放絞りはF2.8という大口径で設計された、レンズメーカー製の標準ズームレンズ。ただし、このレンズでは、広角側が24mmまで拡張されて、実用性が向上しました。ズ-ムレンズとはいえ最短撮影距離が近いので、広角ならではの奇抜な構図でも撮影できます。
上質な光学ガラスを使用し、絞りも精巧な円形絞りとするなど、描写性能とボケ味を重視。AFは、レンズ内蔵の超音波モーター(ハイパー・ソニックモーター=HSM)で、高速かつ静かに駆動します。ただし、超音波モーターに対応していない旧型のカメラボディでは、AFが使えない場合があります。フィルムカメラでの使用時は、対応に注意してください。
フィルター部分の直径が82mmと、かなりレンズ全体の寸法が大きいので、フラッシュ撮影時には注意が必要。カメラボディ上部の内蔵フラッシュでは、光がレンズの鏡筒で遮られてしまう場合も考えられます。そのため、このレンズは自然光専用、または外付けフラッシュと一緒に使ったほうが安心です。
レンズ側に手ブレ補正機能はないので、どちらかというと上級者やベテラン向き。キヤノン用は1月25日、ニコン用とシグマ用は2月中の発売予定です。そのほかのメーカー用は、発売未定。なお、APS-Cサイズ相当のボディに装着すると、画角が変わります。
(メーカー希望小売価格/税別12万3,800円)
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。