Weekly Pickupショッピングのご案内
2009.01.23
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
CAMEDIA FE-5010
メーカーサイト
オリンパスのコンパクトデジタルカメラでは、最もお手軽なグレードの機種がスペックアップ。このモデルから、製品名に付く「FE」の意味が変わって、従来は「フレンドリー&イージー」だったものが、「ファッショナブル&エレガント」になりました。
撮影性能も充実して、エントリークラスながら、これまでのスタンダードクラス相当の機能を搭載。ブレへの対抗策も、従来の同クラス機では、自動的にISO感度を上げて高速シャッターを保つ「ブレ軽減機能」だけが付いていましたが、本機では、物理的にブレを解消する「CCDシフト式手ブレ補正機能」が追加されました。また、有効画素数なども向上しています。
そのほかの特徴として、ボディカラーの選択肢が増えました。高級感のあるブラックボディのほか、ブルーと、ピンクをラインアップ。機能ボタンの操作がイージーであることは、従来どおり変わっていません。
(メーカー希望小売価格/オープン)
K-m white レンズキット
メーカーサイト
一眼レフがデジタルになって以降、おそらく初めて、ホワイトボディとして発売される特別限定モデル。中身は、ペンタックスの普及型で最新機種の「K-m」。レンズキットでの発売で(白色ボディのみは設定なし)、レンズも白色に塗装された特別モデルが付きます。性能的には、普通の「K-m」と、まったく同じですが、見た目のインパクトは抜群! 最初の1台を買う初心者の方にも、カメラ愛好家の方にも、アピール度は高いでしょう。グレードとしては、フルオートで撮ることを前提とした普及クラスですが、「カメラが何であれ、どうせマニュアルだけで撮る」という上級者の方も、たまには“洒落”で、こんなデジタル一眼レフを選んでみたら面白いかも!?
キットレンズは、35ミリ判換算として、焦点距離27.5~84.5mm相当の画角をカバーする標準ズームレンズ。旅行などの一般的な撮影なら、これ1本でも十分に対応可能でしょう。白いレンズはこれだけなので、望遠など、ほかの焦点距離では、普通に塗装されたレンズを付けて撮影することになります。
ちなみに、過去に発売された白い一眼レフの例としては、1990年に発売された、ミノルタのAF一眼レフ「α-8700i」(フィルムカメラ)の限定バージョンがあります。こちらは、ソ連(現ロシア)の宇宙ステーション「ミール」に、同年12月、TBSテレビの記者が日本人ジャーナリストとして初めて搭乗したとき、一緒にロケットで打ち上げるために作られました。
(メーカー希望小売価格/オープン)
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。