デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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Weekly Pickupショッピングのご案内
2009.02.06
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
HDC-HS300
メーカーサイト
光学12倍ズームレンズを搭載した、120ギガバイトの内蔵ハードディスクに記録する方式のデジタルハイビジョンビデオカメラ。このほかに姉妹機として、80GBハードディスクモデル、32GB内蔵メモリーモデルと、ＳＤカードモデルがあり、合計４機種が同時に発売されます。
撮影性能は、いずれも基本的に共通。ビデオカメラは、写真撮影用のデジタルカメラと画像センサーの仕組みが違って、プリズムで光学的に分光された３原色それぞれのレンズ像を、独立した画像センサーでとらえる方式をとっていますが、この部分に従来より大型のセンサー３個１セットを採用。撮像できる画素数が、各色305万ずつにレベルアップして、総画素で915万画素という高画質になりました。この数字は画像センサーの能力で、実際に写る動画・静止画の有効画素数とは少し違いますが、従来機よりは大幅な性能向上が実現しています。特に改善された点は、静止画（写真）のみを撮影した場合に1060万画素、動画撮影中に静止画を撮影した場合にも830万画素での記録を実現した点です。
動く被写体の自動追尾ＡＦ機能や、人物・風景など、被写体の種類（シーン）を自動認識して、最適な露出に自動制御する静止画撮影用の機能なども搭載。静止画を写真プリントしたい場合は、ＳＤカードに画像データを記録すれば、お店プリントや家庭用プリンターが利用できます。これだけの性能があれば、ビデオカメラ１台でも、デジタルカメラの機能を十分に兼用できそうです。
（メーカー希望小売価格／オープン）
μTOUGH-6000
メーカーサイト
名前は、「ミュー・タフ6000」。オリンパスのデジタルカメラ「μ（ミュー）」シリーズのうち、本体だけで一定の水深までなら潜水もできる、本格的な防水性能を装備したシリーズです。防塵、落下衝撃耐性、耐寒性能も、この機種ならではの特徴。さらに、従来機の防水タイプにはなかった、CCDシフト式の手ブレ補正機能を新たに搭載し、撮影が難しいシーンでの信頼性が、さらにアップしました。
防水デジタルカメラというと、夏限定のような印象がありますが、冬でも、雨天の屋外撮影や、スキー・スケートなどのウィンタースポーツを撮る場合は、防水タイプがおすすめ。カメラを持ったまま転倒しても壊れにくい頑丈さも、安心感を与えます。もちろん、普通の撮影でも気軽に利用可。
レンズは、ズーム広角端28ミリ相当（換算値）に対応し、水中撮影に有利。明るく広い視野角の液晶モニターは、スキー場など周囲がまぶしい場所でも、より見やすくなっています。ちなみに、外国では、首都や大都市でも、日本より気候の寒いところが、結構たくさんあります。冬にアメリカへ旅行するなら、この機種の耐寒-10度は、必要性の高い長所として、本当に重宝するかもしれません。
（メーカー希望小売価格／オープン）
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
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