Weekly Pickupショッピングのご案内
2010.01.01
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
リフォット バッグ 312 ショルダー SH
メーカーサイト
お正月ですので、いつもとは趣向を変えて、カメラのキタムラが独自に企画・発売した、キタムラでしか買えない、オリジナルグッズをご紹介したいと思います。キタムラには、「リフォット」というオリジナルのブランドがあって、カメラバッグ、アルバム、フォトフレーム(写真を飾る額)などを、手頃なお値段で発売中です。
さて、ここで注目するのは、カメラを持ち歩くという使い方に最適で、しかもファッショナブルなカメラバッグ。その中から、コンパクトデジカメ1台の気軽な散策におすすめの品を、1つ選んでみました。
バッグの本体には、帆布を使用。コンパクトデジカメのほか、小型三脚、パスポート、財布、化粧品、文庫本などが収納可能で、軽装で出かける1日分の荷物が入ります。旅行に行くときには、着替えを詰めたスーツケースなどのほかに、手回り品を収納するための小さなバッグもあると便利ですが、その用途でも、この製品が最適。飛行機に乗るときの、機内持ち込み用バッグにも良さそうです。
このバッグは、カメラバッグらしくない外観が特徴。他人の目から見たときに、いかにも「この人はカメラを持ってますよ」というようには感じさせないのが、リフォット・バッグシリーズの良いところなのです。カメラバッグの機能がありながら、外観だけは普通なので、海外旅行の場合でも、カメラをかついだ典型的な日本人観光客っぽさが目立ちませんから、治安対策などのいろいろな面でも好都合です。普段はカメラを持ち歩く習慣がない方も、通勤・通学・レジャーなどに便利なショルダーバッグとして、どうぞ、お気軽にお使いください。使用時に、カメラを入れない用途もOKです。
(メーカー希望小売価格/オープン)
リフォット バッグ 314 ワンショルダー
メーカーサイト
リュックサックを背負うとき、普通は左右に2本ある肩ヒモの、どちらか片方だけを使っている人は多いと思います。その場合でも、中味が軽い荷物なら問題ないのですが、少し重い荷物になると、肩ヒモ1本で背負うのでは、リュックサックの本体が形崩れして、背負いにくいことがあるでしょう。普通のリュックサックを、普段から、そんなスタイルで使うことに慣れた方に、ぜひ選んでほしいのが、このワンショルダーバッグ。文字通り、肩ヒモがもとから1本しかない、リュックタイプのカメラバッグです。
ポリエステルと合皮で作られた本体に、デジタル一眼レフのダブルズームキット(ボディ装着状態のレンズ1本+交換レンズもう1本)くらいまでの機材を収納OK。両サイドから開閉可能で、左右のどちら側からでも、バッグの中味を取り出すことができます。デジタル一眼レフを持って、徒歩で移動しながら撮影する場合などにおすすめ。カラーバリエーションは3タイプで、カメラ以外のモノでも入れて使いたい、スタイリッシュな外観が特徴です。
このようなワンショルダータイプは、カメラバッグとしては少数派。普通、カメラバッグというと、実用一点張りの大型ショルダータイプか、あるいは重装備の大型リュックタイプがほとんどで、従来、身軽に動きたい場合には、手頃なカメラバッグがありませんでした。でも、カメラのキタムラのリフォットなら、カメラ用として、ワンショルダーバッグを選ぶことができるわけですから、これからは一眼レフと交換レンズを使った、ちょっと荷物が大きくなるような撮影シーンでも、いままでより気軽に楽しめるかもしれません。
携行時も、撮影中も、撮影機材を担ぐ煩わしさを感じさせない、この新感覚のバッグをお伴に、今年も写真撮影を満喫してください。
(メーカー希望小売価格/オープン)
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。