デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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Weekly Pickupショッピングのご案内
2010.07.30
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
AT-X16-28 F2.8 PRO FX
メーカーサイト
トキナーは、レンズ用フィルターのメーカーとして知られる、ケンコー系列の交換レンズブランド。このレンズは、その広角ズームレンズで、３５ミリ判フルサイズに対応した、開放F2.8の大口径タイプです。
このレンズの特長は、画質の良好なガラス部品と、機敏な感覚のＡＦ性能。新開発された非球面レンズと、超低分散ガラスの採用により、高次元の描写性能を実現し、画面周辺部分での解像度・光量の確保や、歪みの補正などの点が向上しました。撮像サイズがＡＰＳ－Ｃより大きくなる、３５ミリ判仕様のデジタル一眼レフでは、レンズの丸い像を、より広い範囲で使用するため、写真に光学的なクセが出やすく、そのため特にズームレンズの設計が従来は難しかったのですが、このレンズの場合は、それらの問題を意識させることなく、撮影することができます。
また、ＡＦ性能も進化。静穏性の高いモーターを採用し、さらにモーターと減速ギアを一体的な密封形状とすることで、静かなＡＦ駆動を可能としました。加えて、ＡＦ制御センサーを従来の回転検出式から、高精度磁気センサー式に改めたことで、高速かつ高精度なＡＦ機能を実現しています。
このレンズには、手ブレ補正機能がありませんが、複数の単焦点レンズを、ズーム１本にまとめたものと見れば、実践の撮影では重宝するはず。ズーム倍率こそ控えめですが、開放Ｆ値を全域一定に保ち、いずれの焦点距離でも光学特性が安定していることや、最短撮影距離が近いことを踏まえると、レンズ交換の負担を省いて、画質重視で撮れるという点では、やはり単焦点レンズに迫る魅力があるでしょう。ちなみに、広角系の大口径レンズの場合は、純正レンズであっても、手ブレ補正機能は付いていないことが多いようです。
なお、フィルム一眼レフに装着する場合は、F6、F100、F80の３機種のみでＡＦ連動可。ほかのニコン製フィルム一眼レフでは、マニュアルフォーカスのみの対応となります。ただし、このレンズには絞りリングがないので、古いタイプのＡＦ機や、ＭＦ専用機では、正確な露出制御ができません。
（定価／税込12万3,900円）
PT-048 WHT 防水プロテクター ホワイト
メーカーサイト
カメラ本体だけでも、水深５ｍもしくは１０ｍまでの（機種によって防水性能は異なる）水中撮影ができる、オリンパスのコンパクトデジタルカメラ「ミューTOUGH-8010／6020」で使用できる、本格的な水中撮影用の防水プロテクター。このケースの中にカメラを収納した上で、水中に潜って撮影します。プロテクターを付けた状態での耐水圧性能は、水深４０ｍまでＯＫ！
この防水プロテクターには、ブラック塗装の定番品がありますが、今回登場したホワイト塗装タイプは限定生産。製造される数に限りがあるので、売り切れ御免！ 買えるのはいまだけです。ただし、お値段については、このホワイト塗装のほうが、ちょっとだけ高め。おすすめは、カメラ本体のみの防水性能が、水深５ｍまでと比較的簡素で、ボディカラーはカラフルな「μTOUGH-6020」との組み合わせでしょう。カメラをプロテクター内に入れた状態の防水性能は、プロテクターそのものが持つ防水性能になりますから、中に入れるカメラの性能に関係なく、水中撮影に耐えられる深さがプラスされることになります。
この商品は、プロテクターのみ、つまり外側のハコだけでの販売ですから、カメラは付きません。実際に撮影する場合は、別途、このカメラ用アクセサリーに対応している、同じオリンパス製のコンパクトデジタルカメラを用意する必要があります。
（定価／税込2万9,925円）
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
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