【ニコン／クラス最小最軽量の超望遠登場】
「1NIKKOR VR 70-300 f/4.5-5.6」（4月発売予定）

4月登場予定の1NIKKOR VR 70-300 f/4.5-5.6は、約190mmの望遠から810mm相当の超望遠までカバーできる望遠ズームです。強力な圧縮効果を実現し、最先端技術を駆使した描写力で、被写体を美しく捉えます。さらに超望遠ズームレンズとしてクラス世界最小・最軽量を実現。沈胴機構の採用で、収納時はさらにコンパクトになります。また、強力なVR（手ブレ補正）機能が手ブレを大幅に軽減。超望遠ズームレンズでありながら、軽快な手持ち撮影が可能です。 そして手持ち撮影をサポートするVR（手ブレ補正）機能では補正効果 望遠端4.0段分、広角端側で4.5段分になり、超望遠レンズでの手持ち撮影をサポートします。低速シャッター時も手ブレを低減できるので、薄暗いシーンでもISO感度を抑えた撮影が可能。スポーツや野生動物の撮影もお手の物です。 望遠レンズならではのマイクロ撮影を可能にする約0.41倍の最大撮影倍率は近づくのが難しい遠くの花や小さな昆虫なども大きく写すことができるので、迫力の一枚を撮影できます。別売りの三脚座 TR-N100も用意されているので、構図を決めて撮影したいときや夜景などの長秒時撮影で力を発揮。暗いシーンやマイクロ撮影での三脚使用時に安定した撮影を可能にしてくれます。 そして、高画質を実現する最高級のレンズとコーティングを採用しています。

ニコンデジタル一眼レフカメラ用NIKKORレンズの望遠系レンズにも採用されているスーパーEDガラスを、Nikon 1専用の交換レンズである1 NIKKORレンズで初めて採用。一眼レフ用ハイスペックレンズに主に採用されているニコンならではの最先端技術ナノクリスタルコートの採用により、逆光時などに発生しやすいゴーストやフレアーを効果的に低減。コントラストの高い、クリアーな質感描写が可能です。

大きくて重たいが当然とされている超望遠レンズですが、重量わずか約550gと超軽量コンパクトな設計とニコン1との組み合わせにより望遠撮影がいっそう身近に行えるようになりました。特にスポーツ、動物全般、野鳥撮影など望遠レンズ必須の撮影をテーマにしている方に大変オススメの一本となるでしょう。

【特徴】

• 色収差を大幅に抑えるスーパーED（特殊低分散）レンズ採用
• フレアーやゴーストを効果的に低減するナノクリスタルコートを採用
• 最大810mm相当の焦点距離
• AF駆動用リニアモーターVCMによる高速かつ高精度なオートフォーカスと、「Nikon 1」の像面位相差AFによって、被写体をよりスムーズに捉えることが可能
• 約0.41倍（35mm判換算）の最大撮影倍率で、望遠を使ったマイクロ撮影も可能

【基本性能】

フィルターサイズ	62mm
重量	約550g
長さ	約108mm
最大径	約73mm
レンズ構成	10群16枚

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