【キヤノン／コンパクトな超広角ズーム登場】
「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」（発売中）

キヤノンEF-Sレンズに待望の新製品です。一眼レフカメラ／ミラーレスカメラ用交換レンズEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMは、35mm判換算16mm相当からの超広角ズームレンズ。現行機種の超広角ズームレンズ「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」と比較して、全長で約20％、質量で約38％もの小型軽量化を達成しています。また、EF-Sレンズの広角ズームとしては初の手ブレ補正機構を搭載しており、シャッター速度換算で4段分の補正を実現しました。ステッピングモーターを搭載しすることで、静かでスムーズな駆動とレンズ筐体の小型化を実現しています。

11群14枚中、2枚のプラスチック非球面レンズを採用することで、歪みなど、広角ズームで発生しやすい収差を適切に除去、また、蛍石と同様の光学性能のUDレンズも搭載することで、シャープな高い光学性能を確保しています。開放F値はF4.5と暗めですが、フィルター径67mmと超広角レンズの中でも特に小型化が図られており、また7枚羽根の円形絞り採用でボケ味にもこだわります。

コンパクトと高い光学性能で風景からスナップまでと幅広く、今までない軽快な広角撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【特徴】

• 2枚の非球面レンズの採用により、像面湾曲などの諸収差を良好に補正し、高い描写性能を実現
• UDレンズの採用により、周辺画質まで色ずれの少ないシャープでクリアな高画質を実現
• 7枚羽根の円形絞りの採用により、美しいボケ味を実現
• 新設計の4群ズームと高精度大口径プラスチックモールド非球面レンズの採用により、小型化を実現

【基本性能】

フィルターサイズ	67mm
重量	約240g
長さ	約72mm
最大径	約74.6mm
レンズ構成	11群14枚
焦点距離（35mm判換算）	16-29mm

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