【タムロン／620mm相当の超望遠が可能】
「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD ニコン用」（発売中）

APS-Cサイズ用として世界で初めて焦点距離18-400mm、ズーム比22.2倍を実現。

写真用高倍率ズームレンズでも有名なタムロンから、35mm判換算で最大620mm相当の超望遠撮影が可能となるAPS-Cサイズ専用ズーム18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDが登場。最新の光学設計を採用し、LD (Low Dispersion: 異常低分散レンズ)や非球面レンズをはじめとした特殊硝材を効果的に配置。ズーム全域において色収差や歪曲収差といった諸収差を抑制しすぐれた描写性能を実現しています。独自開発「HLD」を採用することでレンズのコンパクト化、AFの静粛、高速化高精度化を実現しています。

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDは世界で初めて18mmから400mmという驚異的な焦点をカバー。広角側で雄大な風景を撮影し、望遠側ではスポーツから動物撮影、鳥の表情などもアップでとらえることがこのレンズ1本で可能です。加えて最短撮影距離45センチ、最大撮影倍率が1:2.9ですので、望遠マクロ撮影も可能になります。簡易防滴構造を採用しているため、旅先など屋外での使用も安心です。長年高倍率ズームを製造してきたノウハウを駆使することで長さ121.4mm、質量705gの高倍率ズームとしては脅威のコンパクトさを実現したのも大きな特徴です。フルサイズ機の600mm相当の超望遠レンズと比較するとおよそ半分のサイズでス。また定評あるタムロンの手ブレ補正機構「VC（Vibration Compensation）」が、室内や夕景などの低照度下で発生しやすい手ブレを効果的に抑制します。

幅広い焦点距離を1本でカバーする高倍率ズームもここまで進化しました。620mm相当の超望遠で野生動物やスポーツ撮影、動きモノの撮影を難なくこなし、広角による風景、標準～中望遠でスナップやポートレートとあらゆる被写体に対応できるレンズ18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDが新発売です。

【特徴】

• 世界で初めてAPS-Cサイズ用として18-400mmまでの焦点距離、ズーム比22.2倍を実現
• 望遠端400mmは、35mm判換算で620mm相当の画角となる超望遠撮影を可能とし、引き寄せ効果や圧縮効果といった超望遠レンズならではの迫力ある画面作りを1本のレンズで手軽に楽しむことができるようになりました
• 色収差や歪曲収差など諸収差を抑制し、超望遠高倍率ズームとして良好な描写性能を実現
• 屋外での撮影に配慮し、簡易防滴構造を採用。快適・安心な撮影を可能にします
• 別売りアクセサリー「TAP-in Console(タップインコンソール)」に対応

【基本性能】

フィルターサイズ	72mm
質量	約705g
長さ	約121.4mm
最大径	約79mm
レンズ構成	11群16枚
焦点距離（35mm判換算）	28-620mm
付属品	花型フード、レンズキャップ

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