現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
1997年2月2日
マッキントッシュ・コンピュータの総合展示会が2月19~20日の4日間、千葉・幕張メッセで開催されます。
ことしは日本で初めてMacOS(基本言語ソフトウエア)を搭載した互換機が一堂に展示されるほか、「Macスクエア」のテーマゾーンではマッキントッシュの最新技術や創造的な環境が体験できるステージが用意されています。また、今回、初の試みとしてソフトウエア開発者をターゲットにした「Tech Zone」が特別に設けられます。
この3社のデジタルカメラは、35万画素のCCDを採用した高画質タイプで、記録はATA互換のCF(コンパクトフラッシュ)カードを使用しています。ファインモードで11枚、ノーマルモード23枚、エコノミーモード47枚の静止画が記録できます。また市販のCFカードで容量アップを図ることもできます。例えば、15MBのCFカードを使用した場合、エコノミーモードで
364枚まで用途に応じて記録枚数を増やすことができます。
パソコンの取り込みもCFカードを直接読み取りますので、転送時間が短いのが特徴です。同じCFカードを使うデジタルカメラであれば、互換性もありますので、カードでのデータ交換もできます。主な機能としては、見やすいチルトアップ式の 1.8インチ液晶モニター搭載、3cmまでの接写が可能、アルカリ単3乾電池・ニッカド充電池・AC電源の三電源対応などが挙げられます。
商品名はコニカが「Qミニ」、キヤノン「パワーショット350」、松下電器「カードショット NV-DCF1」。発売は各社とも3月上旬の予定。価格は69,800円
パソコン市場の大容量ニーズに対応して、小型軽量の640MBのMO(光磁気ディスク)ドライブ外付けタイプ「640MO TURBO」をオリンパス光学が2月10日から 128,000円で発売します。
3.5 インチMOディスクドライブで、データ量の多い写真データにも対応できるようになりました。記憶規格は国際規格に準拠し、現在普及している128/23MBにも対応し、書き込みが可能です。本体重量も480gと小型軽量で、低消費電力設計で冷却ファンが不要になり、作動音も静かです。
この高画質タイプのカラーネガフィルム「コダック ロイヤル ゴールド フィルム」は感度100、400の2種類で3月1日から発売されます。フィルムの特徴は、光の散乱を抑え、均一な仕上がり、広い露光ラチチュード、シャープな画像を実現が図られています。この開発には「新T-粒子技術」が採用されています。
コダック ロイヤル ゴールド100フィルム 24枚撮 575円、36枚撮 785円
コダック ロイヤル ゴールド400フィルム 24枚撮 633円、36枚撮 864円
(価格はメーカー希望価格です)
ジャン・クロード・バン・ダムが長年温めてきた企画をもとに、念願かなってみずから初監督を務めたアクション満載の格闘技ムービー。スラム街で孤児たちと生きるデュボア(バン・ダム)は、ギャングの金を盗んだことから逃げ場を失い密輸船に逃げ込む。デュボアは奴隷同然の肉体労働を強制されていたが、海賊船の船長ドブス(ロジャー・ムーア)に助けられる。しかしドブスは彼をムエ・タイ(タイ式キック・ボクシング)の地下組織に売り飛ばしてしまう。やがてムエ・タイの強豪に成長したデュボアは世界格闘技トーナメント・ガンゲンの存在を知る。優勝者に与えられる「黄金の竜」を手に入れる為、仲間とともにロスト・シティを目指す。しかし、そこには世界各国から集められた格闘家たちとのさらなる死闘が待ち受けているのであった・・・・
今回、監督業にも進出したバン・ダムの本作への熱意は本物だ。最高の武闘家を探すため、3年間世界中を駆けめぐり何千本ものオーディション・テープを見たという。「ひとつの動きを22の違ったアングルから撮ったんだ。本物の迫力を映像に残したかった」とコメントしている。世界最高の異種格闘技戦、世界中の格闘家から選ばれた16人の強者だけにその出場権が与えられる。世界各国の名だたる格闘家たちがバン・ダムと迫力のあるバトル・シーンを繰り広げている。
全国で驚異的な話題を巻き起こしているロング・ツアー「REGRESS OR PROGRESS」もいよいよ佳境。3月には追加公演として東京ドームのステージに立つミスチルがニュー・シングルをリリースする。この曲はドラマ「恋のバカンス」の主題歌としてすでにオン・エアされている。96年型ミスチルの幕開けを告げた「名もなき詩」から1年。97年型の彼らは、いったいどんな成長を遂げどんな風貌でこの時代と向き合っていくのか?サビからサビへとダイナミックに展開される「名もなき詩」とも、その逆に内面に映り込むものを静かに語るように歌う「花」とも違う。アメリカのハードロック・バンドが得意としそうな涙ちょちょぎれバラードの感覚がある。コーラスは、ゴスペルっぽくもありこれまでの彼らにはあまりみられなかった感覚である。サビの構成が実にシンプルでどっしり動かない。まるでそこに聴く人たちがそれぞれの感情を映り込ませてほしいと、そう言っているかのよう・・・
3月5日発売予定のアルバムに先駆け、新曲が提示する新たなMr,Childrenの世界をクロス・レビューでお届け!
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。