デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
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旭光学は38～90mmの 2.4倍ズームを搭載し、使用しない時はボディ全体がカプセル型の形状となることで携帯性を高めたズームコンパクトカメラ“ペンタックスエスピオ90MC”をソフトケース、ストラップ、リモコン付き、メーカー希望小売価格42,000円で、2月20日から発売します。
このカメラの第一の特徴として、小型・軽量で、しかも本体前面のレンズ部が開閉（電源のスイッチの役目も果たす）し、ボディがカプセル状態 になることが挙げられ、優れた携帯性を発揮できることでしょう。またコンパクトカメラでは逆光撮影が難しいとされていましたが、露出を自動補正してストロボが発光されて、人物もスッキリ写ります。
さらに被写体が中央部から外れても、ピントが合うマルチ5点測距によって、中抜け（人物撮影で、景色にピントが合って人物がピンボケになる）がなくなりました。
リモコン撮影や最短65mmの接写も可能ですから、撮影が一段と楽しくなります。またボディのカラーはブラックとシルバーの2種類です。
高機能で使い勝手を飛躍的に向上させた“タムロンSP AF300mm F2.8/LD(IF)キヤノン用”をこのほど新発売しました。
今回発売されたレンズは、望遠レンズにありがちな色収差を補正し、シャープで抜けのよい画質を誇っています。7群10枚のレンズ構成であっても小型化されています。大口径のF2.8ですから、動きの速いスホーツや舞台撮影などにも最適です。ピント調整時に全長変化がなく、オートフォーカスとマニュアル機構の切替えも容易です。
《メーカー希望小売価格 425,000円》
お客さまから評価の高いハクバ写真のカメラバッグ「ルフト・ゴッドウィン2000」シリーズに、大型のXLサイズ“カメラバッグXL”が今月の下旬に発売される予定です。
カメラバッグのポイントはカメラの持ち運びに中、安全であること、耐久性があること……が挙げられますが、同製品は高級ナイロンを使用し、急な天候不順に対応、バッグ内の機材も完璧に保護されます。内装はスペースを有効に活用できるフリーパーテーションシステムを採用し、機材や自分なりの使い勝手ができるようになっています。機材の出し入れは大型ファスナーと引きヒモの使用により素早くできます。
また、持ち運びはハンドキャリング、ショルダーの2ウェイ方式を採用していますが、別売の「リュックベルト・」を装着すればリュックとしても使用できます。
一眼レフに大型の望遠レンズを装填したまま収納できるのも便利です。カラーはブラックとグレーの2種類から選べます。
内寸サイズ＝W 450×H 270×D 220mm 重さ＝2100g
《メーカー希望小売価格 28,000円》
今年は、幼い頃に誰もが一度はその名を耳にし、今なお多くの日本人に影響を与え続けている宮澤賢治の生誕100年にあたります。それを記念して松竹が総力を結集して人間・宮澤賢治に挑むのが本作品なのです。宮澤賢治の人生は全ての人々の幸福を願う道であり自然を愛する精神に貫かれたものでしたが、愛に苦悩した生涯でもありました。質・古着商の長男として生まれた賢治は高い理想実現の道を歩みはじめ、家業になじめず、父・政次郎との間に葛藤が生じます。敬愛する父との、父と子ゆえの相克、最愛の妹とは死別。貧しい農民への愛も報われることは少なかった賢治。それでもなお、純粋な心を悩ませながら人々の幸せを願い孤独な愛の戦いを続けた賢治の人生は混迷する現代に生きる日本にとって大きな道しるべであり、深い感銘と感動をよびます。なかでも、賢治の死後に発見され、映画のラスト・シーンを飾る「雨ニモマケズ」の詩は、人々の心を熱くせずにはいられません。
映画化に当たっては、大ヒット感動作「ハチ公物語」「遠き落日」を生んだ、製作・奥山和由、脚本・新藤兼人、監督・神山征二郎、音楽監督・林哲司が三たびスクラムを組み「日本人の魂を描く三部作」の完結篇として位置づけて製作をスタートさせました。主題歌は「冬のファンタジー」で60万枚もヒットを飛ばしたカズンが担当と一線級がそろい、大作にふさわしいクルーが編成されています。
LUNA SEAのRYUICHIが河村隆一の名でソロ活動をスタート。シングル「I LOVE YOU」をリリースすることになった。LUNA SEAが充電期間に入るニュースは昨年の12月23日、横浜スタジアムのコンサートで本人たちの口から発表されたのだが、人気が定着した今、なぜバンドとしての活動をストップさせるのか疑問に思う人も多いだろう。LUNA SEAを結成して8年、そろそろ個人、個人が自分を試す時期にきているとRYUICHIは言う。LUNA SEAとしてさらにスケール・アップした作品を作るために今回の決断がなされた。
本人の詞・曲によるソロ・シングルは思いの外シンプルで飾ったところがない。アコースティック・ギターやキーボードがフィーチャーされた「I LOVE YOU」のサウンドはさわやかで清々しい印象すら受けるし、カップリングの「CIELO」にいたってはさらに音が削られ、ドラムやベースも存在しない。LUNA SEAのヘビーなサウンドを想像すると、きっとびっくりするだろう。河村隆一という素材を最大限に生かすために重要視したのは、詞とメロディー。今回のシングルはソロ一弾ということになるが、今後の活動は音楽にとどまることはないという。次はどんなことをやって驚かせてくれるのか？
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
