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写真説明
昨年の百武彗星 写真提供: ケンコー
昨年は百武彗星が話題になりましたが、現在、今世紀最大級の明るさといわれるヘール・ボップ彗星が見られます。インターネットで疲れた目を夜空を見上げてロマンを探してはいかがでしょう。今のところマイナス0.3
等ぐらいですが、今後、ますます明るくなって、肉眼で確認できるのも間近です。最高時には(3月26日前後)マイナス1.8 等なり、百武彗星の倍以上の明るさに見えると予想されています。
見える方向は現在、東の空で、午前4時頃から日の出までの時間です。肉眼ではやや無理かも知れませんが、10倍の双眼鏡でもあれば、十分に彗星の尾も観察できます。
【注意】カメラ、双眼鏡、望遠鏡で直接、太陽を絶対に見ないようにして下さい。
なお、彗星を撮影したい場合はネッター撮影ガイド「ロマンティックな天体写真に挑戦してみましょう」を参照して下さい。
カシオ計算機は、デジタルカメラQVシリーズの基本特性や機能を継承した、最普及価格のQV-11をこのほど発売しました。
1.TFT液晶モニターを搭載
2.自由にアングルを変えられる回転機構式のレンズ部
3.2MBの内蔵フラッシュメモリーで96枚まで記録可能、消去も簡単
4.10秒後にシャッターが切れるセルフタイマー機能
5.最短11cmまでのマクロ撮影機能
6.4画面、9画面を一括表示のマルチ画面表示が可能
7.見たい部分を2倍にクローズアップ機能
8.サイズが幅 120×奥行40×高さ66mmの小型で、約170gの軽量
《メーカー小売希望価格 38,000円》
カシオワープロ『ダーウィン CX-7000』が近々、発売されます。このワープロはカシオの最上機種となりますが、急いで制作する場合や初心者にも便利な機能が盛り込まれているのが大きな特長です。
文字や写真を鮮明にしたモニターを用紙や作成中の文章に合わせて、縦横に回転させることができます。お知らせ、回覧、企画書など用途に合わせて仕上げパターンを選択できることで、レイアウトで苦労することなく、初心者でも簡単に作成できる便利な機能が採用されています。また、写真やイラストを簡単に取りこめる400dpiのスキャナーを内蔵し、OCR活字認識、手書きレイアウト認識も可能にしています。
また、デジタルカメラQVシリーズからも画像か取入れることもでき、プリント機能を持っています。別売のモデムでパソコン通信、ファックス通信ができるほか、インターネット対応のソフトも発売を予定しています。
《メーカー小売希望価格 20万円》
ユニークな製品を開発している吉田産業はこのほど、ソニーのデジタルカメラ「サイバーショット」に対応した望遠・広角レンズセット『レイノックス
CS-1000』と接写用『レイノックス MSS-200』を発売しました。
ソニーDSC-F1 サイバーショットは固定焦点で、「もっと大きく撮りたい」「ワイドに撮りたい」には対応できませんが、これを可能にしたのが『レイノックス CS-1000』です。望遠側 1.5倍、広角側0.65倍で撮影できます。接写レンズは最短撮影距離8cmまで近づけ、しかも2倍のマクロ機能を持っています。別売の接写用スタンドと合わせて使用すれば、よりよいマクロ撮影ができます。
《メーカー小売希望価格 CS-1000= 8,400円 MSS-200= 8,000円》
航空機内ではノート型パソコンやCDプレヤーの使用が禁止されていますが、これに続いてデジタルカメラも機内計器類の故障原因になる疑いが持たれています。昨年8月、機内でデジタルカメラが原因と見られる計器ランプが作動したことから、調査が続けられているものの、運輸省が「計器類の故障の原因になる可能性がある」として航空各社に「機内では使用を禁止する」ように要請を出しました。
96夏、ついに頂点に達した自然の怒りは「ツイスター」となって容赦なく人間たちに襲いかかる。だが、逃げまどう人々の他に敢然と挑む竜巻チェイサーたちがいた!「ジョーズ」によって映画界を席捲したスティーブン・スピルバーグ。彼が約20年後に、またしても映画界に大事件を巻き起こし、全世界の人々をパニックに陥れる。「ジュラシック・パーク」で恐竜を蘇らせた彼の原点は、自然の猛威にさらされる人間の弱さにあった。「ジュラシック・パーク」の真の創造主でもあるマイケル・クライトン自らが脚本にあたり、恐竜を生み出した科学の力を遥かに超越する竜巻の威力を描き出す。そして究極の映像をスクリーンに実現するために「スピード」で、けた外れな監督デビューを飾ったヤン・デ・ボンが呼ばれた。
主演はフレッド・ヘイズ飛行士として「アポロ13」に乗り込んだビル・パクストンと「ウォーターダンス」で絶賛されたヘレン・ハント。二人は離婚間近の夫婦でありながら、予測不可能な竜巻の通り道に決死の覚悟で観測機を設置する竜巻チェイサーを演じている。今ここに、「ジュラシック・パーク」のクリエイターたちと「スピード」の監督という映画界最高のスタッフが集結し、自然界最強の竜巻に挑む。
小室哲哉がマードック氏と契約、本格的なアジア進出を図る97年、安室奈美恵の動きはどうなるのか・・・彼女の97年は「CAN YOU CEREBRATE?」でスタートする。これは和久井映見主演のフジテレビ系ドラマ「バージンロード」の主題歌。ドラマのタイトルロールに安室と小室が登場し話題を呼んでいる。年末に「a walk in the park」をリリースして、3ヶ月という短いタームで早くも新曲をリリース・・というペースを考えると去年と同じ・・もしくはさらにハイピッチでシングルをリリースするのかな?と予想されるが、まだ次のシングルやアルバムのリリースは決まっていないという。
小室にともなうアジア進出に関しても、安室個人はまだ白紙の状態。現在は3月23日からスタートするアリーナツアーに向けての準備期間だ。同じことをけっしてやり続けない小室のこと、そろそろ今までの安室のイメージを覆すような仕掛けを考えているだろう。とりあえず、今年は前半の活動はコンサート中心。正式発表はまだだが初夏には東京ドームでライブを行う予定とか。以前「ステージで歌って初めて、その曲の真価がわかる」と語っていたが、今回のツアーで新曲もその真価が発揮されるだろう。
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