現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
最近のカメラはほとんとが自動化され、オートフォーカスが主流となっていますが、写真の基本を身につける、写真の腕を上げたいという人にはマニュアル化されているカメラの方が好都合の場合があります。撮影の基本である、絞り、シャッタースピード、ピントをそれぞれ確かめながら操作を行うのがマニュアルです。そのマニュアルの一眼レフ「ニコン FE10」がこのほど発売されました。
◇絞り優先自動露出機構=絞りの効果を優先した機構で、シャッターダイアルをA(オート)にセットし、絞り値を決めると、シャッタースピードが8~1/2000秒の間で適正な露出に制御されます。
◇多重露光機構=フィルムの同一コマに異なる映像を重ねて撮影ができます。
◇プレビュー機構=主要の被写体と背景のボケ具合を事前に確認が可能です。
希望小売価格 ボディのみ47,000円 ズーム35~70mm付60,000円
日毎に暖かさが増す今日この頃ですが、アウトドアならどこに持ち出しても違和感のない個性的なカメラ、ミノルタ『エンジェルシリーズ』4機種が近々発売されます。
APSタイプのコンパクトカメラで、小型、軽量に加え、多様化したライフスタイルに対応しており、従来のコンパクトカメラとはイメージが大分異なります。シリーズに共通しているのは、斬新なスタイル、行動派向き、スイッチなど操作性を高めるシンプル化などが挙げられ、サングラスをかけたままの撮影スタイルもバッチリ決まろうというものです。アクセサリー群も独創的な発想で制作されています。3機種は生活防水タイプ、1機種が水深5mまでの防水タイプです。
*GX-1(ダークエンジェル)=街なか感覚のカメラ14,000円(3月下旬発売)
*GX-2(グリーンエンジェル)=アウトドア感覚を強調したカメラ14,000円(3月下旬発売)
*GX-3(ブルーエンジェル)=スキー、水辺感覚のカメラ14,000円(3月下旬発売)
*GX-4(イエローエンジェル)=水深5mまでの防水タイプで海のイメージ21,000円(5月下旬発売)
専用アクセサリー(3月下旬発売)
▽ソフトケース=2,000-▽ホルスターケース=3,000-▽ハンディ三脚=2,000-▽ベルト・アームバンド=2,000-▽スパイラルストラップ=2,000-▽チューブストラップ=2,000-
レンズ部分が 360°回転するのに加え、液晶モニターとは着脱できることで、今まで撮りにくかった接写でも容易に撮影できるようになりました。
2.7倍ズームで最短 6cmの接写から人物、景色までの幅広い撮影ができます。また、暗い場所では自動発光するストロボ、セルフタイマーも付いています。記録媒体はスマートメディア(SSFDC)
2MB、4MBなどのほか、別売のPCカードアダプターでPCMCIAカードも使えます。
希望小売価格79,800円
*デジフォトプリンターDP-6=A6対応の昇華型。希望小売価格39,800円
*デジタルフォトカードプレイヤーVC-6S=テレビで見たい、パソコンなしでプリントしたい人が対象で、メモリーカードからできます。希望小売価格19,800円
世界のコダックと世界のマクドナルドが握手して「しあわせ計画キャンペーン」を3月21日~5月31日まで実施します。
内容はコダックネガカラーフィルム、レンズ付きフィルムに貼付してある「スピードくじ」で、マックカード(500円分)が20万人に当たります。「はずれ」の人には〔しあわせのおすそわけ〕でハンバーガー50円割引券が進呈されます。
95年全米CBSで水曜夜10時というゴールデンタイムに放映され大センセーショナルを巻き起こした「アメリカン・ゴシック」。アメリカ・メジャーのユニバーサルが製作、今までにない衝撃作品だと絶賛され「ツインピークス」「Xーファイル」以上のムーヴメントになるだろう。今回、ビデオ発売されるのは1話「プロローグ」と2話「啓示」。その後次々とビデオ発売する予定だが、そもそもこの「アメリカン・ゴシック」、22のエピソードからなっている。このシリーズ全体の大きなテーマとなっているのは「善」と「悪」。何が善くて何が悪いのか区別が分からなくなってきた現代「善」と「悪」が戦うと、時には「善」が勝ち、時には「悪」が勝つ。この紙一重のナゾに一気に迫っている。過去あり、複雑に絡んだ人間関係ありと何を取ってもナゾだらけ。オカルト映画のようにお化けや妖怪が出てくるわけはないが、このナゾが物語を一層恐ろしくしている。
一時間のテレビドラマをつくるのは初めてであるというサム・ライミ監督。彼が言うようにはじめの数話以外は1話完結になっており、どこからみても楽しめる。だが、今までにあったオカルト的な要素を盛り込み、そのうえ一段とすごみを増したこのドラマ、1話ごとに記されているアッと驚く内容と見たこともないスリルあふれる展開に続けて見たくなるに違いない。
約1年ぶりに3枚目のアルバム「Smile」を発表した岡本真夜。おなじみのシングルをはじめ、中山美穂への提供曲のセルフカバーや、プロデュースをした石井聖子に書き下ろした曲も収録。等身大の彼女を映し出したような、前向きでポップなナンバーがめじろ押しだ。親しみやすいメロディにリアリティのある歌詞。親近感のあるラブ・ソングから、がんばっている人への応援歌までシチュエーションはさまざまだ。なかでもタイトル・ナンバーは、同世代のOLの生活をコミカルに綴った歌で、これまでにないハジけたポップ・ソングに仕上がった。
思い入れが深い曲は、石井聖子に提供した「ANNIVERSARY」でいぜんからこのタイトルで曲を作りたいと思っていただけに大切な曲だそうだ。ほかにも「そのままの君でいて」のアンサー・ソングとして「また会おうね また会えるよね」が生まれた経緯など、歌にまつわる話はつきないが、ここでビッグ・ニュースをひとつ。この春、デュエットのユニットを組む企画が進行中なのだ。 デュオのお相手は、公募で選んだ新人とか・・・。どんなユニットになるのか、楽しみ!
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。