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「コダック デジタル サイエンス DC120 ズーム」は普及型の最上機種として平成9年3月29日に登場します。3倍ズームレンズとカラー液晶モニターが付き、切手サイズのコンパクト フラッシュ メモリーカードが使えます。特長としては
*出力解像度 120万画素
写真により近い高画質を忠実な色再現によって可能になりました。出力 120万画素は普及型としては最高の解像度です。コダック独自の原色(RGB:レッド・グリーン・ブルー)フィルターと色補正技術によって最高の解像度を実現しています。
*3倍ズーム搭載
広角から望遠、マクロまで3倍ズーム(35mm換算で38~114mm レンズ相当)操作が可能です。
*4種類の出力解像度
撮影したデWタル画像は用途に応じて1280×960 画素(約 120万画素) 960×720 画素、 640×480 画素、 320× 240画素の4種類の出力解像度で利用できます。
*1.6 インチ カラーモニター搭載
不要なショットも簡単に削除でき、1コマ、4コマ、9コマと分割して確認することもできます。
*コンパクト フラッシュ メモリーカード対応
2MBの内蔵メモリーに加え、別売の10MBの、切手サイズのコンパクト フラッシュ メモリーカード「コダック ピクチャー カード」が使用可能です。
*外部フラッシュ同期機能
別売のフラッシュ同期ケーブルを使用すると、外部フラッシュが接続でき、本格的なポートレート写真などが撮影できます。
メーカー希望価格 本体 124,800円、10MBピクチャーカード 24,800円
一度使ったら手放せないといわれているのが「ドンケのバッグ」です。報道カメラマンであったジム・ドンケが実務に合わせて製作していることから、使いやすさは抜群です。価格は若干高めですが、長持ちすることを考えると、さほどの抵抗はないようです。
Jシリーズは大型の35mm一眼レフオートフォーカスやレンズを使用するのに便利なように奥行きを広くしているのに加え、サイズ調節が可能な仕切り板(保護のためのパッド付き)で自由に内部を変えられます。外部のサイドポケットは目的によって取り外しができます。またドンケらしいのは体に当たる部分に衣類が痛まないように特別の素材を使用しています。
価格・サイズ:J-1 横47×幅18×高29cm 00,000円 J-2横42×幅18×高23cm 00,000円
日本写真機工業会は「旅」をテーマに、アマチュア対象(プロは不可)一般部門、ビギナー部門に分けて「日本カメラショーフォトコンテスト」を平成9年9月30日までの応募で実施しています。
応募方法=応募用紙(コピー可)に所定の要領を記入の上、作品裏面に貼付して応募先まで。
写真とサイズ=一般部門:四ツ切(四ツ切ワイド) ビギナー部門:キャビネ相当、インスタント写真 (いずれもカラーまたは白黒写真でプリントに限り、単写真のみ)
作品応募先=〒102 東京都千代田区一番町25 JCIIビル 日本写真機工業会「フォトコンテスト応募作品在中」と明記のこと。
賞および賞品
一般部門 グランプリ賞1名=賞状、副賞50万円ほか
ビギナー部門 グランプリ賞1名=賞状、副賞30万円ほか
このキタムラエクスプレスの写真に協力いただいている板倉有士郎氏が「かにかくに祇園は恋し」と題して、写真と書でみる舞妓の情景展を4月23日(AM11:00~PM6:00)
まで下記所在地で実施しています。
写真:板倉有士郎 書:近澤昭琴
会場:サロン小石 京都市東山区祇園町北側286-2 (祇園石段下「祇園小石店」2F)
世界最高のスター、トム・クルーズが設立したクルーズ=ワグナー・プロダクションズの第一作に選び抜かれたこの作品は、クルーズ自ら製作を担当し完成させた極限のエンターテイメントだ!!それは、原題が意味する不可能な作戦、指令に挑む究極のスペシャリスト達を息づまるサスペンスで見せる物語。世界トップクラスの秘密謀報員のリストが盗まれ、ブラック・マーケットに売りに出された。この重大な機密漏れを阻止する為、謎の組織I.M.F.が行動を開始した。トンネル内の迫力あるヘリコプターの襲撃から不意をつく爆破シーン、もの凄いスピードで疾走する列車上のバトルなど、映画を越えた驚異のアクションが最先端のCGを取り入れながら描かれまさに全編が見せ場、至る所にクライマックスの興奮が訪れる。
また、元FBIエージェントを招きスパイに必要不可欠な小道具、変装、侵入など徹底したリアリティを追求した。更に二重三重に観る者の考えを覆すトリックと息つくひまもないサスペンスは、いやがうえにもクライマックスへ盛り上げそして思いも寄らぬラストへと雪崩れ込む!共演人には国際的な顔ぶれを揃えた。フランスを代表するエマニュエル・ベアール、「レオン」などで人気沸騰のジャン・レノ、イギリスの大女優バネッサ・レッドグレイプを筆頭に、豪華なキャストが実現した。監督はサスペンスの巨匠として知られるブライアン・デ・パルマ。二度と組むことが不可能な顔ぶれ、誰もが実現出来なかったアイデア、数々の見所が一本のフィルムに封じ込められたこの映画の存在自体がまさに“ミッション:インポッシブル”なのだ!!
孤独感と愛に正面から向かった歌たちとこれを精一杯の力で表現するひたむきなボーカル。globeの2ndアルバムはこの現代に生きる人間の心の傷口に迫るスケール感のある作品となって現れた。オルタナティブーメイン・ストリームに対する“もうひとつの”流れ、つまり反主流のとがった存在やサウンドへの総称。確かに本作の楽曲はありがちなポップスの型にはない作りが施されている。細くてデリケートなリズム音はアンビエント・テクノをポップ・フィールドに還元したような感触があるがミディアム・テンポが主体のため、全体としては抑え気味に聞こえるかもしれない。ドラムやギター、ブルースハープの音も生々しく、エモーショナルなメロディには近年の小室作品とは違う匂いがある。
とくに歌詞における苦みの深さ、戸惑いや迷い、苦悩の中でこぼれる心のつぶやき、そしてその孤独の中で愛を求めてさまよう姿・・・・・。このダイレクトな心情描写は、1stで散見された無邪気な明るさとは一線を画している。なかでも目を(耳を?)見張るのは、切迫感のあるKEIKOの歌だ。おそらくこれは、詞の痛切さをいかに表現するか、彼女なりに追求した結果ではないだろうか。KEIKOの圧倒的なヴォイスはglobeにはなくてはならないものになったといえる。真っ赤に燃え始めたオルタナティブ・ユニット=globeの現在形が痛いほど伝わる新作である。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。