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1997年4月25日
写真の町 東川町(北海道上川郡)で平成9年7月29日~8月2日まで開催される、第4回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園 '97」の出場校を募集しています。初戦の応募締切りは平成9年6月10日(火)、当日消印有効です。
全日制、定時制を問わず、全国各高校の写真部、サークル単位で応募することができます。また現在、写真部、サークルがない高校でも、教諭の指導によりチームを新たな結成しての応募も可能です。
この写真コンテストは、東川町で平成9年7月20日~9月16日まで開催される「第12回東川町国際写真フェスティバル」の中の一つとして実施されるものです。予選(初戦)として、全国の高等学校の写真部単位で、今回の指定テーマである「郷土」(ふるさと)にそった作品を募集しています。初戦応募作品から審査を行い、全国8ブロックから合計12校を選抜。初戦を突破した高校は東川町に招待され、大会の公式フィルム「コダック エクタクローム ダイナ 100」を使って、本戦となる東川町周辺での撮影に臨みます。8月1日に公開審査を行い、優勝、準優勝、優秀賞、特別賞などが決まります。
なお、この「写真甲子園」には日本コダックが協賛して今年で3年目になります。
応募先 写真甲子園実行委員会 事務局
〒071-14 北海道上川郡東川町東町1-16-1
東川町写真の町推進室内
TEL:0166-82-2111 FAX:0166-82-3644
インターネットホームページ
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/
旭工学は高い高額性能を備えた望遠レンズ[SMCペンタックスFA★400mm F5.6ED IF]と、ソフトフォカス機能を持つ広角レンズ[SMCペンタックスFAソフト28mm F2.8 ]の2本を発売しました。
FA★ 400mmは光の屈折率が低くスペクトルの分散が小さいED(特殊低分散)ガラスを使用することで色収差を押えた、作品作りに適したレンズになっています。レンズ形の一部だけを動かすインナーフォーカスを採用し、オートフォーカスの高速化を図っています。最短距離も2mを実現させています。メーカー希望価格20万円
またFAソフト28mmはピントがあった像のまわりをやわらかな光のにじみが広がるように設計されています。同社には中望遠レンズ(SMCペンタックスFAソフト85mmF2.8 )発売していますが、これに続いた第2弾で広角領域でもソフトな写真が得られるようになりポートレートの撮影領域が広がったことにもなります。メーカー希望価格49,000円
オリンパスμ(ミュー)シリーズは1991年に発売されて以来、世界で 700万台も売られているヒット商品です。その人気の秘密はオリンパスの開発コンセプト[Small & Beauty]が評価され、女性にも人気が高いからでしょう。このμズーム
115は38~115mm の3倍ズームレンズを搭載していますから風景写真からポートレートまで幅広い撮影が可能になりました。メーカー小売希望価格56,000円
木綿のような柔らかい手触りにもかかわらず、丈夫ヘビーディユーティなバック「タトンカ
シューティングバック1・2」がこのほど、ハクバ写真産業から発売されました。
タトンカのバックは丈夫な縫製とアウトドアバック作りによって、多くの登山家の間で愛用されていますが、カメラバックにもその思想とノウハウが活かされています。今回発売されたシューティングバック1.と2.ともにタトンカならではのコンセプで、細部にまで使いやすい配慮がなされています。
1.はすぐに小物が取り出せるように小型ポケットが左右に付いています。内寸法は 260(幅)× 190(高)× 100(奥行)mm 重量630g メーカー希望価格 8,300円
2.は高さにゆとりを持たせて、上カバーの裏側にバック同じ素材の取り外し可能なミニポーチが装備されています。内寸法は 230(幅)× 220(高)× 100(奥行)mm 重量750g メーカー希望価格 8,000円
デジタルカメラを望遠や広角にするコンバージョンレンズを製作している吉田産業はこのほど、高画質のデジタルカメラとして人気の高いオリンパスの[キャメディア]シリーズ用として新製品を発売しました。
[望遠・広角レンズセット レイノックスOC-1000]キャメディアのレンズ全部に取り付けると 1.5倍の望遠になるタイプと逆に0.65倍の広角になる2つのコンバージョンレンズセット。メーカー希望小売価格 12,000円
[マクロスキャンレンズ レイノックスMSO-200]キャメディアの近接20cmの最短距離撮影を僅か 6cmにします。メーカー希望価格 8,000円
世にもおぞましい“獣人”と狂気の科学者が南海の孤島で織りなす禁断のドラマ。「獣人島」(33),「ドクター・モローの島」(’77)に続きH・G・ウェルズの古典的名作を映画化。監督は「ブラック・サンデー」(’77)、フレンチ・コネクション」(’75)の社会派、ジョン・フランケンハイマー。2010年、航空事故でジャワ海を漂流する国連弁護士ダグラスは謎めいた貨物船に救出され、弧島に着く。そこにはノーベル賞を受賞した天才遺伝子学者モロー博士の研究施設があった。南海の楽園と思われたこの島でダグラスはやがて恐るべき事実を目の当たりにする・・・。
多彩な獣人が暴れるウェルズの原作はSFXマンなら一度は挑戦してみたい企画だが、今回の映画化のSFXに抜擢されたのは「ジュラシック・パーク」の恐竜モデルや「T2」の特殊メイクで知られる名手スタン・ウィンストンと、彼が主宰するデジタル・ドメイン社。ウィンストンは豹、豚、猪などをベースに獣人を約80体デザイン。役者の顔の型を取り、ヘア・ピースや義歯、コンタクトで個性を引き出すメイクをほどこした。また視覚効果監修ケビン・マックは獣人がウサギをなめ回す長い舌を合成したり、過去の2度の映画化では考えられなかった100%CGIによるバイオ・マウスを手がけた。獣人の描写以外では、クライマックスの戦闘シーンが日中撮影された映像を編集段階でナイト・シーンにデジタル処理されている点にも注目してほしい。
「トラブルメイカー」に続いて、相川七瀬が7枚目のニュー・シングル「Sweet Emotion」をリリースする。この曲は本人も出演している森永ハイチュウのCMソングとしてすでのオン・エア中。最近、CMづいてる相川だが、今回のシングルは同時に「ラジオ新時代」のキャンペーン・ソングでもあり、全国民放94のラジオ局でヘビー・ローテーションされているので、リリース前に耳にするチャンスもきっと多いはずだ。さて、現在の相川だが、すでに6月25日に発売される予定の2ndアルバムのレコーディングに突入している。
デビューアルバム『Red』が200万枚を越える大ヒットを記録していることもあって本人にプレッシャーがないと言ったらウソになるだろうが、彼女は常々「カッコつけないのが私のやり方」とインタビューで話している。それだけに、雑念をはねつけて現在の相川が感じていることをストレートにぶつけてくる作品になるのは、まず間違いない。そして、もうひとつファンにはたまらないビッグ・ニュースが!アルバムが発表された後、待望の初の全国ツアーを行うことになっている。タイトルは“AIKAWA NANASE Concert tour’97 Live Emotion”で7月15日の大宮ソニックシティホールを皮切りに全国16か所で行われる予定。今まで東京のイベントでのライヴが中心だっただけに、どんなライヴを見せてくれるのか、期待は募るばかりだ。
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