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自動焦点AF一眼レフカメラのパイオニアミノルタα7000が発売されて、今年で13年目ににりますが、今回発売されますα-807Siはちぅど20代目にあたります。現在の最上機種α-707Siに置き変わる形で6月20日から登場します。
α-807Siは内蔵フラッシュがガイドナンバー20の大光量で、内蔵タイプとしてはもっとも大きな光量です。またカメラを構えるだけで自動的に撮影準備がスタンバイとなるアイスタートシステム(被写体にピントを合わせ続ける機構)で、一瞬のシャッターチャンスを逃がしません。さらに707Si に使用されていたカードによる機能、シーン別露出機能、露出ブラケット、多重露光のプログラムに加え、撮影データメモリー、16項目のカスタム設定などもボディ機能に内蔵しています。
このほか後幕シンクロ、フラッシュ機能の拡張を可能にしたり、最高級一眼レフとしてふさわしい機能を備えています。
メーカー希望小売価格 ボディのみ 105,000円 AFズーム24~85mm F3.5~4.5NEW付き 159,000円
気軽に使って多くの映像を記録し、そして保存、携帯性に優れたデジタルカメラ〔DR-350〕を京セラが7月1日から発売します。記録媒体に着脱可能なコンパクトフラッシュメモリーを採用、カメラ本体には35万画素CCD、光学式ファインダー、
1.8インチカラー液晶モニター、ストロボなど撮影、再生に必要な機能を可能な限り搭載したデジタルカメラです。
コンパクトフラッシュを使用したことでノート型パソコンのPCカードスロットに装着して記録された画像データを素早く取り込むことができ、記録された画像データは汎用性に富んだJPEG形式で画像処理アプリケーションで容易にできるようにするなど、実用性を重視しています。このほかカメラ本体の主な機能は次の通りです。
1)4種類のストロボモード=自動発光、赤目軽減発光、発光禁止など
2)露出補正=±1EVの範囲で0.35ステップ補正
3)3種類の画質モード=ファイン、ノーマル、エコノミー
4)連写モード=エコノミーのみ1秒間に4コマ連続撮影が可能
5)マクロ撮影モード=レンズ面から22~45cmの近接撮影が可能
メーカー標準希望小売価格69,800円(2MBコンパクトフラッシュ、ビデオケーブル、単3アルカリ電池4本など装備) 別売コンパクトフラッシュアダプターキット10,000円、専用PC接続キット10,000円など
透過式ポータブル型ではもっとも薄型で、最高のレベルの明るさを持つオーバーヘッドプロジェクター「コダック エクタライト L8オーバーヘッド プロジェクター」が6月16日から発売されます。
企業や様々な会議、学校でプレゼンテーション、視聴覚教育など用いられているオーバーヘッドプロジェクターの大きく写し出されて映像は角が暗かったり、ハッキリ見えにくかったりで、その品質は余り良くないと思った方も多いことでしょう。また使用した経験のある方では意外と大きく、持ち運びに不便を感じたことでしょう。これらを解決したのが「コダック エクタライト L8オーバーヘッド プロジェクター」です。主な特長は次の通りです。
1)このクラス最高レベルの照度4000ルーメン。インクジェットプリンターで出力したOHPフィルムにも最適です。
2)薄型で収納時は外形寸法が 幅 490×奥行 360×高 126mmとコンパクトタイプです。
3)ランプの明るさを無段階に切り替えられる調光装置付きで、フィルムの画像に合わせて明るさを調整できます。
メーカー希望小売価格 138,000円
6×6、6×7など中判カメラのフィルム装填はブローニーフィルムが旧態依然とした形態で、初めての人にとってはどうすれば装填できるのか分からないのが実態でした。これを解消しようと富士フイルムでは「イージーローディング(EL)システム」の新機軸ブローニーフィルムを7月10日から発売することになりました。中判サイズは35mmよりもフィルム面積が大きいことから、プリントにした時、格段に粒子が細かく、きれいな画像が得られるところから、ハイアマチュアの方達が好んで撮影していますが、このフィルム装填が面倒、あるいは分からないの理由で、避けていたカメラマンにとっては朗報といえるでしょう。
また、ほとんど同時に「エクセレントプリント」の処理を始める予定です。このプリントはブローニーネガカラーフィルムで撮影されたものを処理し、画面切れを最小限に抑えています。
田舎町で自動車整備工場を営む平凡な独身男性ジョージ・マレー(ジョン・トラボルタ)。しかし、37歳の誕生日の夜、空に不思議な光を目撃した瞬間、彼の知性は並外れて高くなり、その天才ぶりにそれまで親しかった町の人間達は彼に近寄らなくなってしまう。自分の才能を皆に役立てたいと思いながら、徐々に孤立していくジョージ。FBIにまで監視される彼の孤独を癒してくれたのは、二人の子供と暮らすレイスという女性だった。レイスもまた、彼の限りない優しさに触れて心を開き始める・・・。
主演は、いま一番ホットな俳優、ジョン・トラボルタ。77年の「サタデー・ナイト・フィーバー」「グリース」が世界中で大ブレイクし、一躍トップ・スターに。その後しばらくのブランクを経て、Q・タランティーノの「パルプ・フィクション」で完全復活し、以降、「ブロークン・アロー」「ゲット・ショーティ」など立て続けにメガ・ヒットを記録。今後も、落ちこぼれの天使を演じるコメディ「マイケル」、巨匠ロマン・ポランスキー監督の「ダブル(原題)」、「ブロークン~」に続いてジョン・ウー監督と組むアクション大作「フェイス・オフ(原題)」と、話題作が目白押し。トラボルタは、まさにハリウッドきっての売れっ子に返り咲いた!トラボルタの主演とともに関心度を高めているのがサウンドトラック盤。あのエリック・クラプトンが歌い、グラミー賞3部門を受賞した「チェンジ・ザ・ワールド」なのです。
真っ赤な髪をしたキュートな女の子は、これから夏にかけて、一気に注目を集めることまちがいないボーカリストである。その名は、Bonnie Pink、23歳。ちょっと変わったネーミングには、特に深い意味はないらしい。「まず最初はボニーっていう響きが、かわいいかなぁとか思って。一応辞書も引いたら、Bonnieはフランス語の‘bon’(=良い)からきてるって書いてあってまぁ悪かないんやろうと。Pinkは、どっちかっていうとショッキング・ピンク-語感とか字面に、とがった、カッコいいイメージがあったんですよ」一昨年秋のデビューの頃から、彼女の憂いを帯びた歌に漂う満たされない心情や欠落感は、ここ数年間に登場したあまたの女性ボーカリストたちにはない深みがあった。
アルバムなどのプロデュースは、カーディガンズ、そして原田知世や加地秀基との仕事で有名なトーレとは、昨年のシングルにつづくコラボレーションとなっている。超売れっ子のトーレのプロデュース意欲をそそったのは、彼女の声と楽曲だったとのこと。その結果、トーレの得意とするアナログ的なサウンドの相性が最高点で融合した、聴き応えのある作品となるのだ。そして、彼女は京都の出身。どこか力の抜けた感じが、常にあったりする。この脱出した感じをキープしつつ、その大きな可能性を開花させてほしいと思う、要注目です。
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