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平成10年3月21日
デジタルカメラの高画質化に各メーカーがしのぎを削っていますが、画質の目安となるCCDの表示がメーカーによってマチマチであったことから日本写真機工業会では「カタログに関する表記を統一していこう」と提案しています。
今まで表記があいまいで、お客さまの間に混乱を招いていましたが、今後は例えば、総画素数か、有効画素数かの区別を明確にすることなどを挙げています。
2月に米のニューオリンズで開催されたPMAショーで、話題になったのがIMAGEK社の[エレクトロニック・フィルム・システム=EFS-1]で、普通のカメラをデジタルカメラにしてしまおうというものです。
既存のカメラをそのまま利用して、フィルムに当たる部分にパソコンのカードスロットを差し込むだけの仕組みで使い方もいたって簡単なようです。撮影部分はCCDではなく、130万画素のCMOSを使用しています。1回に130万画素の画像が30ショット撮影でき、価格は1000ドル(12万円)程度で、10万回の撮影ができるようです。商品化は未定ですが、この夏までにはメドを立てたいとしていました。
こんなデジカメができたら、手持ちの望遠や広角レンズを使えることになり、画期的な商品といるでしょう。この朗報、現実化するのでしょうか。ちなみにこの会社は米軍用の赤外線センサー機器を開発している半導体メーカーの子会社です。
シグマはこのほど、高い光学性能を実現しながら軽量化を図った[APO=
70~200mm= F2.8EX]レンズを発売しました。 このレンズは最新の光学設計技術と最新のコーティング技術を導入したもので、14群17枚構成の極めて高い光学性能を具現化しています。インナーフォーカス、インナーズーム方式の採用で偏光フィルターの使用も容易になるなどの工夫も盛り込まれています。
最小絞り F32、画角34.3~12.3°で重量は1270g と軽量です。
[メーカー希望小売価格 キヤノン用 140,000円、ミノルタ・ペンタックス用= 130,000円]
日本コダックは、レンズ付きフィルムの「コダック スナップキッズ ピカキレ= Jリーグバージョン『コンサドーレ札幌』」(27枚撮り)を、コンサドーレ札幌のJリーグ昇格を記念して、3月25日から発売します。
同製品は、「ピカキレ= Jリーグバージョン」のパッケージに『コンサドーレ札幌』のチームキャラクターのイメージをあしらったものです。「ピカキレ= Jリーグバージョン」は「ピカキレ」のボディにJリーグのロゴとJリーグの躍動感あふれるシンボリックなデザインをあしらい、製品本体は、丸みのあるラウンドボディで、ホールド感を高める手ブレ防止用のグリップを採用しているため、非常に使い易いデザインとなっています。
= 「ピカキレ」は、内蔵フラッシュの到達距離がレンズ付きフィルムとしては世界最長(1998年2月末日現在)の5mで、フラッシュ撮影において、光量不足による撮影の失敗を大幅に減らし、より美しくフラッシュ写真が仕上がります。オープンプライス。
ニコン デジタルカメラ「COOLPIX 900 」を4月25日発売 ボディ本体= 110,000円
ニコン デジタルカメラ「COOLPIX 600 」を4月25日発売 ボディ本体 74,000円
ニコン 35mm / APS フィルムスキャナ「LS-2000 」を4月25日発売 198,000円
http://nikon.topica.ne.jp/ei_j/index.htm
81 万画素と 168万画素CCD “PowerShot A5”
http://www.canon-sales.co.jp/Whatsnew/1998-kami/pr_ps5a-70.html
http://www.canon-sales.co.jp/Whatsnew/1998-kami/pr_bjc430jbk.html
待望のコンパクトタイプ初のメガピクセル機「CAMEDIA C-840L」が遂に登場!
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/c840l.html
「ザ・ターゲット」のチャーリー・シーンが本格的悪役に初挑戦。ムカツク世の中にぶちキレる、迫真の演技が光るサイコ・サスペンス。
うだるような暑い夏、ごく一般的なアメリカの家庭が集まる住宅街で、その最悪な1日は始まった・・・。消防士ライル・ワイルダーは自らの身の危険を顧みず、多くの命を救う英雄。それがライルに与えられた表の顔。私生活では妻と子供に逃げられ、イライラを募らせていた。そんなある日、非番で家にいた彼は次第に自制心を失い始め、日頃からいらだちを感じていた幸せそうな隣人に対してストレスを爆発させる。大きく目を見開いて睨むシーンはマジで怖い!!とにかくチャーリー・シーンの悪役ぶりには、驚かされっぱなし!!
前作『evergreen』から2年3ヶ月。ついに待望の2ndアルバム がリリースされた。そこにはマイラバの“現在”と“未来”がいっぱいに詰められている。まさにファンへのプレゼント。この作品で驚かされるのは、AKKOと藤井謙二の成長。表現力、存在感、楽曲へのアプローチの仕方etc. 全てが前作より数段深みも増し、広がりも出ている。プロデュースを担当する 小林武史はメロディ・言葉・サウンドで2人を刺激し、声やギターで音楽を“歌わせる”。三人が三人ともに“歌っている”。それがこの『Presents』の最も胸打つところ。聴いた後、潤いある感情、手応えある生命力といったことへ思いをはせたくなるのは、きっと今の彼らが強い生命力をその音楽に 込めているからだ。
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