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平成10年4月4日
ポラロイド社と玩具メーカーのトミーが共同で企画開発した世界最小のインスタントカメラ[ポラロイド ポケット シャオ]を4月下旬から発売すると発表しました。
これまでのポラロイドカメラのイメージを一新して、ポケットにすっきり入る大きさ(高さ44×幅130= ×奥行き40mm)で、スリムな形状が魅力です。このカメラのためにポラロイド社では画面サイズ縦24×横36mmのフィルムを開発しています。カメラの撮影操作はいたって簡単で、本体に専用フィルムを装填し、ストロボのスイッチをONにしてパイロットランプが点灯したらシャッターを押すだけです。
[メーカー希望小売価格 シャオ本体・専用フィルム(12枚撮)・単三アルカリ乾電池1本のセット= 3,300円 フィルム単品 1,150円]
三洋電機は市販用充電式電池としては最高の高容量を誇り、約= 500回の充放電が可能なニッケル水素電池2種類(単三型=Ni-MH= トワイセル1500シリーズ、単四型=Ni-MH トワイセル= 700シリーズ)を4月20日から発売すると発表しました。
このシリーズは単三型が1,450mAh、単四型が650mAhと高容量を備えていることで、デジタルカメラなどには最適とされています。また約= 500回の充放電が可能なことで経済的で、ゴミ量も少なく環境に優しい電池です。
さらにニッケル水素電池・カドニカ電池専用の急速充電器も同時に発売されます。
[メーカー希望小売価格 単三型2コ入り 1,100円 4コ入り 2,200円、= 単四型2コ入り 900円 4コ入り 1,800円 充電器 5,500円]
ケー・エフ・シーは軽くて堅牢と好評を博しているジッツオカーボン三脚シリーズ[マウンテンニアー]に新たに3機種を加えてこのほど発売しました。
発売されたのは2型G1227= 3段ラピッド(メーカー希望小売価格69,000円)、3型G1325= 3段センターポールなし(同93,000円)、3型G1329= 3段ラピッド(同98,000円)の3機種。いずれもカーボンファイバー製で、機能性に加え、軽さと丈夫さが自慢です。
日本コダックは= 109万画素のデジタルカメラDC-200と昇華型熱転写方式プリンターDPP-1-J= をセットにした[おうちで写真館]を4月上旬から新発売します。この商品セットはパソコンに弱い人でもデジタル写真を楽しんでもらおうとしてパッケージ化されたものです。
[メーカー希望小売価格 おうちで写真館(DC-200、DPP-1-J= 、キャリングバッグ、カメラバッグ、ピクチャーカードアダプター、カメラ用ACアダプター、フォトアルバム、プリンター消耗品など)= 158,000円]
*日本コダックが5月からコダックに社名を変更します。
駒村商会ではアマチュア向け大中判写真入門書として冊子「ラージフォーマット」を発売してきましたが、このほどPart4= が完成しました。大中判カメラの特長、アオリ、フィルムのセッティング方法、露出計の基本、具体的な撮影方法などが記載されています。価格は= 500円。
撮影者=板倉有士郎氏
場所=写真弘社・2Fギャラリー(東京都千代田区鍛冶町2-8-9= JR神田駅徒歩3分 電話03-3254-3521)
開催時期=4月30日まで
板倉氏略歴=1943年生まれ。京都祇園の芸妓・舞妓の生活やしきたり、風習などを撮り続ける。著書に祇園舞妓の四季、京祇園(平安建都1200年記念)ほか。
ミノルタDimageScanDualのトラブルシューティングを追加
http://www.minolta-sales.co.jp/support/dsd/dsd-fr4.html デジタルカメラ「CAMEDIA C-840L/820L/420L」専用
~高画質デジタルカメラが簡単にアウトドア仕様に~
防水防塵プロテクタ「PT-001」 新発売
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/pt001.html
第19回国際協力フォトコンテスト(右の写真:第18回準特選 鈴村佳子さん)
http://www.jica.go.jp/
勝ち気なじゃじゃ馬娘が似合う人気女優のサンドラ・ブロックが、戦場で燃えるような恋に落ちる情熱的な看護婦を生き生きと演じて、新境地を開拓した感動のラヴ・ストーリー。
第一次世界大戦末期のイタリアで、若き日の文豪アーネスト・ヘミングウェイは重傷を負い、赤十字病院に勤める看護婦アグネスの献身的な介護で奇跡的に回帰する。やがて、2人は互いに惹かれ合うようになっていく・・・。
アグネスの死後に公開された日記や手紙によって、その全貌が初めて明らかになった2人の真実の愛の物語を、「ガンジー」「チャーリー」など数々の名作で知られる巨匠リチャード・アッテンボロー監督が映画化。青年期のヘミングウェイを「amp; Mr.フリーズの逆襲!!」のクリス・オドネルが好演している。
これまでプロデュースを依頼してきた笹路正徳の手を離れ、セルフ・プロデュースで作り上げた8枚目のアルバム完成。アレンジおよびプロデュース作業の助っ人として、カーネーションのキーボーディスト棚谷祐一を迎えてはいるが、基本的にはバンドのライヴ感を第一に考えた音づくり。詞・曲とも着想に 新しさを感じる。しかも新鮮なだけでなく、平たく言えば“いい曲”オンパレード!つい口ずさみたくなる親近感もあれば、胸の内で何倍にも膨らむ含みもあり、しっかりと心の奥まで届けられる力強ささえある、といった感じ。
過去に何作も素晴らしい作品を作っている彼らだが、当作こそがまさに文句 なしのアルバムだ!!
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。