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平成10年5月9日
タムロンは超高倍率ズームレンズとして発売以来、高い人気を誇っているAF28~200mm= F3.8~5.6LD Aspherical IF Super のシルバーモデルをこのほど発売しました。
広角28mmから望遠200mm までの焦点距離で、この1本でかなりの撮影領域をカバーし、非球面レンズとLDレンズの採用により高画質な描写を実現しています。最短撮影距離80cmとクローズアップ撮影も可能な優れものです。
[メーカー希望小売価格 55,000円]
ブロニカETRシリーズの交換レンズとしてゼンザノン初の等倍マクロゼンザノンPE105mm F4.5マクロをこのほどラインナップしました。
高描写力、自然な発色、優れたカラーバランスなどPEレンズシリーズで、シャッター内蔵、等倍から無限遠まで撮影できるマクロレンズです。接写リング、ベローズなどを使用しなくても単体で等倍撮影ができるのは大きな魅力です。マクロ撮影だけでなく風景やスナップにも適応しています。高い解像力、シャープな描写性能は被写体の質感を忠実に再現できますので、商品撮影にも対応でき、フィールドでもスタジオでも645判の撮影領域が大きく広がるレンズといえます。
日本望遠鏡工業会は6月27、28日の2日間、東京・港区の都立産業貿易センターで[J・T・B・Show 98 ]を開催します。
今回で20回目を迎え、日本のメーカーに加え、アメリカ、ロシア、ドイツなど海外メーカーの最新技術を集めた製品も展示されます。今年は2月に南太平洋から大西洋に抜ける地域で皆既日食が見られましたが、8月22日には東南アジアで金環日食がある(この日は西日本で部分月食があります)など天文イベントが多く、関心が高まっています。バードウォッチングやスポーツ、レジャーに便利な双眼鏡も多く展示されます。
また今回は、天文ソフト、冷却CCDカメラなどデジタル関連の機材展示も予定され、参考出品も含め 500点が一堂に並べられます。イベントでは天体画家の岩崎一彰氏の「スペースアート展」、浜口哲一氏の「鳥と木の実/生きもののつながりを見る」、村山定男氏の「火星世界への夢」などの講演会があります。さらに初めての試みとして27日の夜は会場近くの竹芝埠頭公園で観望会も実施する予定です。
天文ファンやアウトドア派には見逃せないショーといえます。
日本カメラ博物館では5月26~9月27日まで特別展[伸縮自在のカメラ進化論
現代に生きる蛇腹]を開催します。
この展示はカメラが誕生するとほぼ同時期からカメラの主要部品として今日まで使用され続けている「蛇腹」を使用したカメラにスポットを当てたものです。蛇腹の起源については1840年にフランスのセギエが「ふいご」からカメラに応用したとされていますが、それ以前の1826年にニエプスが世界最初の写真「ヘリオグラフィー」を撮影するのに使用したカメラにも蛇腹が搭載されていることが分かっています。
カメラ誕生から現代まで連綿と使用されている蛇腹は、カメラの遮光性を高めたり、カメラを折り畳むことを可能にして携帯性を向上させたり、さらに自在に動くことで作画表現の領域を拡充させるなど、カメラの発展には欠かせないものです。蛇腹の歴史はすなわちカメラの進化論として捉えることができます。
今回の展示では、本格的に蛇腹が使用され始めた1860年代のカメラから現在までのカメラなど、約 200点を展示します。
無銘湿板カメラ(1860年、製造会社不明 フランス製= レンズ前板部と底部ボードをL型に結合させ、後部枠を進退させて焦点調節を行う方式)、軽便写真機(1900年、製造会社不明 日本製= ごく簡単な構造のカメラ)、ベストポケット・コダック、イコンタ、センチュリーグラフィック、ニューマミヤ6など 日本カメラ博物館 常設展として「日本の歴史的カメラ」約 300点展示 午前10時~午後5時 毎週月曜日休館 入場料 300円(小中学生 100円) 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル地下1階(営団地下鉄半蔵門線 半蔵門下車) 問合せ 03-3234-4650
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「古畑任三郎」「王様のレストラン」など人気ドラマの脚本家、三谷幸喜が初監督したシチュエーション・コメディ。唐沢寿明、鈴木京香を筆頭に個性派キャストがズラリ。三谷監督ならではのドラマツルギーとセリフの面白さ、洒脱な笑いのセンスが全編に生かされている。本年度の日本アカデミー賞では三谷幸喜が最優秀脚本賞、西村雅彦が最優秀助演男優賞に輝くなど、数多くの映画賞を受賞した。
深夜のラジオスタジオ。そこでラジオドラマ「運命の女」の生放送が今まさに始まろうとしていた。リハーサルも順調に終わり、後は本番を待つばかり。そんな時、わがまま主演女優が「私の役名をリツ子からメアリー・ジェーンにかえて」とごね始める。しかも、他の俳優やスタッフのわがままも次々と噴出しストーリーは変更に次ぐ変更。果たしてこの生放送のラジオドラマ、どうなってしまうのか・・・。
1stアルバムから約1年。その1年の彼女たちの成長が見られる2ndアルバムがついに完成!“元気な”から“大人”のSPEEDへ。常に変化し続 ける彼女たちの“現在”からそして“未来”へのそれぞれの思いをめいっぱい詰め込んだアルバム。昇る、向上する、強くなる、といった意味を持つ言葉を 冠した今作は、1作目の「Starting Over」で音楽の世界に勢いよく飛び出したSPEEDの、後の姿がみずみずしく収められている。
今作のボーカルの表現力には目覚ましい成長の跡が見える。いつも明るい女の子がふと見せる伏し目がちなアンニュイさ、ほのかなセクシーさみたいな感じも、歌で表現して見せている。
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