平成10年6月6日
コダックは総画素数160万画素の1/2インチ正方画素CCDを採用し、使いやすい様々な機能・特長を搭載した普及型高画質デジタルカメラ「コダック= デジタルサイエンス DC260 Zoom デジタルカメラ」と、109万画素CCD採用の「コダック デジタル サイエンスDC220 Zoomデジタルカメラ」の2機種 を6月26日から発売します。
DC260 Zoomは、原色フィルター、オートフォーカス、光学式の3倍ズームレンズ、7段階ステップの2倍デジタルズームなどを搭載し、より写真画質に近いデジタル画像を撮影できるデジタルカメラです。さらに、音声入力機能、各種カメラ機能のマニュアル設定、シリアルやIrDAに加えてUSBインターフェースにも対応など、様々な機能・特長を備えています。またDC260 Zoomの一部機能、特長を持ちつつ、画素数109万の正方画素CCDを採用したDC220 Zoomも同時に新発売されます。
*光学3倍、デジタル2倍のズーム機能
DC260 Zoomには、35mmカメラ換算で38mm~115mm相当の光学式3倍ズームレンズとデジタル2倍ズームを採用しており、最大6倍までのズーム撮影が行えます。DC220 Zoomは、35mmカメラ換算で29mm~58mm相当の光学式2倍ズームレンズとデジタル2倍ズームによる、最大4倍までのズーム機能を搭載しています。両機種ともデジタルズームは7ステップ ズームを採用しており、きめ細やかなズームアップが可能です。
*様々な用途に使える高機能、多機能モデル
・音声録音/再生機能=撮影した写真にボイスメモができます。
・業界初の縦横センサー=縦位置撮影の場合、縦方向に画像が表示されます。
・連写/インターバル撮影=動きのあるシーンの撮影、定点撮影などに利用できます。
[メーカー希望小売価格]
DC260 Zoomデジタルカメラ 128,000円 DC220 Zoomデジタルカメラ 88,000円
旭光学は倍率を8倍から16倍まで変えることができる小型軽量ズーム双眼鏡「ペンタックス8~16×21UCFズーム」を6月25日より発売します。アウトドアで大いに活用できそうです。
主な特長
*8~16倍ズーム機能=本体中央の操作リングにより、8から16倍まで倍率を変えて見ることができます。
*小型軽量ボディー=ズーム双眼鏡でありながら、固定倍率双眼鏡並みの小型軽量ボディーです。
*見やすい視野=接眼部に非球面レンズを採用、視野周辺までクリアな像が得られます。
*操作性に優れた「一軸操作方式」の採用=ズーミング、ピント合わせ、視度調整の3つの操作部を本体中央の一つの軸に配置し、操作性を向上させています。
*その他=最短で約3mまで近づいて見ることができ、ワンタッチで収納できるスライド式目当ての採用で、眼鏡をかけていても見やすくなっています。
[メーカー希望小売価格 キャップ・ケース・ストラップ付 25,000円]
高性能と高信頼性を誇るオリンパスMOの新たなハイエンド機、大容量640MB対応の3.5インチ光磁気ディスクドライブ「640MO TURBO BLACK / WHITE」を7月4日より、また、DOS/V機の5.25インチベイに対応する「640MO TURBO 内蔵型ユニット」を9月上旬に発売予定しています。
新製品「640MO TURBO BLACK / WHITE」は、ディスク回転数4335rpm、シークタイム27ms、連続データ転送速度最大3.5MB/sec、また超小型高精度光学ヘッド「SFP ピックアップ」の採用など、業界トップクラスを誇るハード性能に加え、新開発「スーパー・インテリジェント・キャッシュ」の採用により、「640MO TURBO II」で飛躍的に向上した体感速度がさらに向上しています。同時に、幅広い640MOドライブのユーザー層に対応し、初心者でも簡単にセットアップが可能なユーザーフレンドリー設計となっています。
ノートPCユーザーからデスクトップユーザー、さらに追加・増設用途まで様々な使用条件にあわせて選べる各種セット品の充実を図っています。
また、新製品「640MO TURBO 内蔵型ユニット」は、かねてよりご要望の強かった640MB= 対応の内蔵タイプへの需要に応えるもので、DOS/V 機(PC98-NXを含む) 内蔵での高速MOの使用が可能。ドライブ本体をプラスチックシートで覆うことにより、パソコン内部のファンによって流入する埃がドライブへ進入することを防ぐと共に、放熱効率の向上も図っています。
[メーカー希望小売価格 標準セット 75,000円]
コニカは今年も日本野鳥の会主催のチャリティーキャンペーンに協賛し、第12回コニカパッケージエイドを実施します。
このパッケージエイドは特別記念物であるタンチョウとその生息地である北海道の自然を保護するキャンペーンで、コニカのフィルムパッケージをコニカに送るとその枚数に応じて日本野鳥の会に寄付金が送られるというものです。タンチョウはJapanese Craneと呼ばれ、日本を代表する鳥ですが、生息環境の悪化により一時期、絶滅の危機に瀕していました。そのため野鳥の会ではその保護を目的とした「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュア」を北海道阿寒郡鶴居村に設立。これを機会にコニカパッケージエイドを開始しています。現在のタンチョウは600羽を超え、今年も雛が羽化しています。コニカパッケージエイドは11月30日まで。
郵送は〒085-1205 北海道阿寒郡鶴居村中雪裡南 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュア 「コニカパッケージエイド」係 またはコニカパッケージエイドに参加している写真店にあるチャリティボックスにコニカのパッケージを投入してください。
限定発売 小型軽量AF一眼レフと薄型レンズのセット
ペンタックス MZ- 3 スペシャルパッケージ
http://www.pentax.co.jp/japan/index.html
限定発売 漆塗り仕上げの薄型双眼鏡
ペンタックス フラビーノ Japan
http://www.pentax.co.jp/japan/index.html
キヤノンレーザショット用ネットワークユーティリティ
NetSpotダウンロードサービス
http://www.canon-sales.co.jp/Download/netspot/down-ns.html
限界ギリギリを生きる男たちの激しいドラマを個性派スター、&演じる。当時全米を驚愕させたセンセーショナルな実話の完全映画化。
1982年、たった一人のFBI捜査官によってマフィアの巨大ファミリーが壊滅した。潜入捜査官ジョー・ピストーネ、偽装名ドニー・ブラスコ。死と隣り合わせの潜入生活で彼はファミリーの一員レフティーに引き立てられ、組織に食い込んでいく。若いドニーに再び夢を見、人生を賭けようとするレフティー。マフィア内部の血の抗争が激化する中、二人の絆は深まっていく・・。’98年の現在でも、ジョーの首には50万ドルの懸賞金をかけ、その居場所を追い続けている。
ベスト盤、そして3ヶ月連続シングル・リリースを経て、2年半ぶりのオリジナル・アルバムがリリースされた。なんと初のセルフ・プロデュース作である。ライヴを意識し、新しい息を飲み込みながらもTRFらしさを追求したカラフルなグルーヴがうなっている。音楽的にはソウルやファンクの’90年代的解釈がひとつのポイント。ユーキのボーカルは以前より増してしなやか、かつエモーショナル。「Unite!The Night!」「Frame」「TRY OR CRY」他全13曲収録。
今回のツアーの目玉のひとつは会場ごと、オーディションで選ばれた地元のダンサーが登場すること。地域によって下は10歳の女の子たちから39歳の男性までが踊ることになっている。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。