2016.10.11
【オリンパス/匠の技と最先端技術の融合】
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ブラック」(発売中)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ブラック
メーカーサイト
画面全域でシャープな描写性能を誇る大口径の単焦点レンズです。35mm換算24mmの広い画角で風景、スナップと活躍してくれます。F2の大口径は暗所撮影で威力を発揮OM-D/PENシリーズに搭載されているボディー内手ぶれ補正機構により、夕暮れや室内など光量が少ない環境下はもちろん、三脚が使えない場所や、動物園などのフラッシュが禁止されている場所でも、ワイドで迫力ある写真を手軽に撮影できます。
金属外装による手触りの良い硬質な質感、精密機器特有の凝縮感漂う高品位なフォルムをもつのもこのレンズの特徴で、一生使いたいと思わせる高級感はまさにハイスペックレンズにふさわしい佇まいです。
レンズは8群11枚の合理的な設計で、小型ながらも高い描写力を実現しました。これまで防ぐことが困難だったゴーストやフレアを徹底的に排除するZEROコーティングを施すことで、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を確保しています。また、DSA(大偏肉両面非球面)レンズやスーパーHR(超高屈折率)レンズを採用することでシャープで収差の少ない繊細な描写も提供してくれます。そして、指定の距離にフォーカスが移動「スナップショットフォーカス機構」を搭載。絞り値との組み合わせにより、スナップでのパンフォーカス撮影を楽しむための機構です。フォーカスリングを手前にスライドすると、指定の距離にフォーカス位置が移動する仕組みになっており、フォーカスリングを回転すると、フォーカス位置がレンズ鏡筒に刻まれた距離目盛の位置に移動します。とっさの撮影でもピントを外さないシャッターチャンスを生かした作品が狙えたり、暗くピントが合いにくい場所でも被写界深度を利用した撮影が手軽に行えます。
F2の大口径と24mmの広い画角を生かした作品作りに是非一本盛っておきたい高級レンズのご紹介でした。
【特徴】
- 広角12mm(35mm 判換算 24mm相当)、大口径F2.0の単焦点レンズ
- DSA(大偏肉両面非球面)レンズ、ZEROコーティングなどの最先端の技術で、小型化と高性能・高画質を高い次元で実現
- 金属外装による高い質感、高品位なフォルム、凝縮感漂うデザイン
- パンフォーカス撮影を気軽に楽しめる「スナップショットフォーカス機構」を採用
【基本性能】
フィルターサイズ | 46mm |
---|---|
重量 | 約130g |
長さ | 約43mm |
最大径 | 約56mm |
レンズ構成 | 8群11枚(DSAレンズ1枚、非球面レンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚、EDレンズ1枚など) |
焦点距離 (35mm判換算) |
24mm |
<レンズフード別売(LH-48)> | |
付属品 | レンズキャップ LC-46、レンズリアキャップ LR-2、取扱説明書、保証書 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 ブラックを購入するには
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。