昨夜、参加した飲み会でのこと。最後に集合写真を撮影しました。
(ちょっとお見せできないのですが・・・)暗い!・・・
そらそうよ、薄暗いお店のなか、撮影に使ったのはスマホ。
そこでスマホアプリを使って明るさを調整。あの写真がこんなに明るくなるなんてすごい。SNSに載せるとめちゃくちゃ感謝されました。にんまりです、非常に気分よく。
翌朝、その画像とエピソードを会社に持ち込むとこう言われました。「明るすぎない?この写真」。・・・あぁ、今思っているすべてが詰まっているように思いました。
ワタシはカメラ屋さんだから、きっと周りの人よりもカメラや写真に詳しい。だから安心してみてもらえるし、まかせてもらえる仕事がある。でも詳しい人同士ではどうだろう。みんなに見てもらえるもの、喜んでもらえるものはワタシの当たり前で、むしろ違いを無理に見つけたり、分かりにくいことにあえて踏み込むことで、不確かなことで悩んでいないだろうか。もっとシンプルでいいと思う。
おはようございます。昨日参加した飲み会。集合写真を撮っていただいたときに写真が暗かったのでアプリで明るくしたところ、非常に喜んでもらえました。商売以前に、そういうことをつづけていきたいですね。今日もよろしくっす。
— カメラのキタムラ【公式】 (@camera_kitamura) 2019年1月18日
外に足を伸ばすことが大切だと思った。今年はもっと一般に見てもらえるモノを増やして、残していきたい。個人的な目標は「思い出作り」。今の時代、その手段の一つに仕事があってもいいと思った。辛いことはよそうと思う、良かれと思って、生きていきたい。 サカイ